
どうも、フリーター投資家のおっちょ(@occho_fxtrader)です。
コロナウイルスの猛威は3月もとどまることなく、感染者数は今尚激増しており、経済的な打撃はあのリーマンショックの時を上回るとも言われ、この後どうなるかも全く予想がつきません。
日経平均やNYダウも歴史上類を見ないほどの大暴落に見舞われ、各国では緊急金融緩和の実施を要する事態となっています。
さて、そんな激動の3月が終わりましたが、同年2月から始めたNISAの運用実績はどうだったのでしょうか?

やばいことになってるんちゃう?笑

それはこの後のお楽しみ!
それでは早速、3月のNISA資産運用の実績を見ていきましょう!
3月に購入した銘柄
まずは3月に買い入れた株から確認していきましょう。
買い入れた株は以下になります。
- BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ):4株
- MSFT(マイクロソフト):5株
- RDSB(ロイヤル・ダッチ・シェル):5株

3月は全て外国株で、日本株の購入はありません!
⬆︎の記事でも書きましたが、今回の買い入れは、コロナウイルス感染拡大を懸念した世界同時株安に見舞われている最中、まだまだ株安が進むかもしれないと思われる中での思い切った購入です。
銘柄選定の基準は、ズバリ配当利回り。
BTIは以前から持っている銘柄ですが、配当利回り7%越えとやはり魅力的な数字なので今回4株追加で買い入れました。

1株30ドル台だし買いやすいよな
そしてRDSBも高配当銘柄として有名で、原油安が進む中ですが今回5株買い入れました。
配当利回り10%越えで、かつ1株30ドル台と手を出しやすい株価なので思い切ってポートフォリオに加えました。

RDSBに関しては買い下がるつもりでいます!
MSFTに関しては、配当目的ではなく、これまでの圧倒的な業績からこの先の株価値上がりを期待しての長期投資です。
こちらも5株購入しました。

安心の大型優良株やな
3月に得た配当金
そして次に3月に入金のあった配当金の発表です。
JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)から3/11に4.28ドルの配当金の入金がありました。

やったゼーーーー!!!

これで「経済的な自由」に一歩近づいたな
4.28米ドルは日本円にして約500円とまだまだ少額ではありますが、これからまだまだ投資を積み上げていき、まずは目標として月4桁円の配当を目指していきたいと思います。
2020年3月末時点のポートフォリオ
それでは次にお待ちかね?の現在のポートフォリオの発表です。
2月末時点で約30,000円の含み損状態だった僕のポートフォリオは、一体どうなったのでしょうか。
日本株
はい、ご覧の通り、爆損中です。(笑)
下落のピークが過ぎ一旦反発して株価が回復してきているところではありますが、それでもまだまだ大きな評価損を食らっています。
配当&優待目的の投資なので株価の上下に一喜一憂すべきではないのですが、今回はそういうわけにもいかない下落なのかなと思いつつ、意外と冷静です(笑)
4月に入って二番底をつけに行く可能性がありますが、まぁもう少し様子を見るとします。

このどっしりと構えたスタイルが吉と出るか凶と出るか。。。
外国株
こちらも火の車です。
BTI、RDSB、MSFTは株価下落局面で買い入れ、現在反発を受けているので含み益が出ていますが、全体的な評価損益はまだまだマイナスです。
株式市場はかなり厳しい展開がきていますが、長期投資なので狼狽売りだけは絶対にせず、この下落局面をじっくり見守りたいと思います。

MAKE AMERICA GREAT AGAIN!!!
これまでの累計実績
今年2月にNISAを始めてからまさかのコロナウイルス感染拡大懸念による世界同時株安で、わずか2ヶ月でご覧のありさまです。
とはいえ長期ベースで投資するつもりなのでもっと先を見据えなければいけませんね。
まだ2ヶ月しか経っていないので、1年後2年後と先を見た上で今できる適切な行動をとっていきたいです。

長期投資こそ資産形成の基本!
まとめ
コロナウイルス感染拡大懸念で日経平均・NYダウは大きく下げましたが、3月下旬に一旦底をうち反発してきています。
しかし、ここから二番底形成に向かう下落、そしてさらに安値を更新してくる可能性も十分考えられます。
仮に4月も下げ相場になったとしても、株が安くなってることに変わりはありませんので、機を見て適宜買い入れを検討していきたいと思います。

次回はどうなっているかな

それでは今回はこの辺で👋