どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
新学期になりましたね🌸
学生でもなければ会社員でもないのであまり実感はありませんが😂
でも暖かくなってきたので春らしさは感じています。
やっぱり春はいいですね〜。
心地いいのもそうですが何より気分が上がる✨
是非とも早起きして朝から活動的に何かやりたいところなんですが、先日買ったモンハンのせいで寝不足不可避です😂
でもそれもほどほどにして何か生産的なことやらなきゃなってことで今こうしてブログを書いている次第です(笑)
と言うわけで、毎月恒例の前月度NISA資産運用の結果を報告していきたいと思います❗️
前回の記事は以下からご覧いただけます💡
それでは早速、3月の結果を見ていきましょう💡
3月に売却した銘柄
まさかコロナウイルス流行であんなにも株価が下がるなんて予想もしなかった2020年2月に高値で買い付けてしまったオリックスですが、ついに先日建値にまで価格が戻ってきたので全て売却しました❗️
一時は含み損が11万円にも膨れ上がってしまい、いつの日か建値に戻ってくることを信じ塩漬けを続けて1年間、ようやくその時が来たのです😭
チャートを見てみましょう。
含み益が出ていた期間はほぼゼロなので、我がポートフォリオのお荷物的な扱いをしてしまっていましたが、もちろん悪いのは全て自分。
買ったタイミングが最悪でしたね😅
いや、悪いのはコロナか(笑)
決済するまでのその間、配当金を2回と株主優待を1回いただきました。
コロナで業績が悪化したのにも関わらず、高い配当を維持しそれをいただけたことには感謝です。
ありがとう、オリックス
とりあえずこれでオリックスの資金約19万円が回収できたので、今後はそれを米国株に当てていこうと思います❗️
3月に購入した銘柄
次に3月の購入銘柄です💡
3月は以下の銘柄を購入しました❗️
- AT&T(T):20
- アルトリアグループ(MO):10
いずれも以前から保有していた銘柄で、今回さらに買い増した形です。
根っからのチャーチストなのでファンダはあまり気にしていません、というかほぼ全く気にしていません😂
為替については今後の値動きや方向性にチャートの形が重要だと思っているんですが、株はどうなんでしょうかね🤔
さてさて、それではそれぞれのチャートを見てみましょう。
まずはAT&Tから。
コロナショックで26ドル付近まで下落しましたが、それ以降は底堅い動きです。
ちなみに上場来安値は1980年代につけた約4ドル、上場来高値は1999年につけた57ドル。
最大スパンで考えるとその中間くらいの価格帯でレンジしているので買うのはちょっと微妙かなと思うのですが、なんせ利回りが・・・🤤
ここからもう一段下に行くようなら最安値圏を覚悟しているのですが、コロナショック前の水準に戻ってくれればワンチャン最高値を目指せるのかなと❗️
まぁそうなったとしてもその頃にはNISA非課税期間の5年が終わってるんですけどね(笑)
そのことについてもそろそろ考えておかないとなぁ・・・🤔
次にアルトリアグループです。
完全にキタでしょ❗️
って感じの形です💡
最大スパンのチャートで見ても高値切り下げラインを上にブレイクしているので、いい波に乗れた感じがします👍
あとは短期で押し目が来たらその都度買っていこうと思います💡
3月の配当金
次に3月の配当金の発表です💡
銘柄名 | ティッカー | 配当金(US $) | 入金日 |
ファイザー | PFE | 3.51 | 3月8日 |
ジョンソンエンドジョンソン | JNJ | 4.55 | 3月10日 |
インターナショナルビジネスマシーンズ | IBM | 7.34 | 3月11日 |
エクソンモービル | XOM | 11.75 | 3月11日 |
マイクロソフト | MSFT | 2.52 | 3月12日 |
世界リートETF | SRET | 1.35 | 3月12日 |
SPDRSP500高配株 | SPYD | 14.31 | 3月25日 |
ロイヤルダッチシェル | RDSB | 3.33 | 3月30日 |
以上、3月の配当は合計で48.66ドルとなりました❗️
XOMとSPYDは買い増したので、その分配当が増えてますね。
順調順調👍
ドル円のレートも上がってきてるので、日本円に換算したら実質さらに増えますね。
ただ、ドル円が上がっちゃうとドル安の時よりもドル転の際に不利になっちゃうデメリットがありますけどね😓
2021年3月末時点のポートフォリオ
そして、現在(2021年4月4日時点)のポートフォリオです💡
含み損の銘柄が減ってきました❗️
そしてポートフォリオ全体の含み益も過去最高❗️
いい調子なのは嬉しいですが、良すぎて逆に少し怖いです😂
これは僕の投資が上手いとか力量があるとかじゃなく、ただ単に相場が良いだけ
ってことを忘れずに、謙虚に謙虚に投資していこうと思います。
これまでの運用推移
次にこれまでの運用推移(資産と配当金)です💡
資産推移
米国株の買付額よりオリックスの売却額の方が多いので、全体としての投資額は減りました💡
そして評価額と評価損益はグイグイ上がってます❗️
ま、米国の指数が上がってるので当たり前なんですけどね😅
オリックスを売却したことでまとまったお金が捻出できたので、その分今年のNISA枠をさらに目一杯使うことができそうです💡
今年はあと9ヶ月。
そして毎月の購入額目安は月6~7万円。
これにプラスしてオリックス売却額の19万円を合わせると、今年はあと75万円分投資できる計算ですね🤔
もちろん、そのためには大きな買い物をしないという前提が必要ですが😅
その辺は上手く考えながらやっていこうと思います💡
配当金推移
月毎の配当金推移
オリックスを手放したことにより、今後は米国銘柄による米ドルでの配当のみになるので、新しくグラフを作り替えました💡
このグラフは月毎の配当金を表しており、昨年同月比でどのくらい増えたかが分かるようになっています。
現在の保有銘柄をまんべんなく買い増していけば全体的に綺麗な右肩上がりのグラフになって見てて楽しいんですが、買う銘柄が高配当銘柄に偏ってしまうとガタガタなグラフになるというデメリットがありますね😅
ま、綺麗なグラフを作ることが目的ではないので、これはただ単に推移の記録として見てもらえれば😊
配当金の累積
こちらのグラフはこれまでの米国銘柄による配当金の推移です💡
2020年3月から配当金が入り始めて、現時点での累積が216ドルという感じです。
ちなみに2020年はトータルで139.26ドルでした💡
まとめ
4月1日にS&P500が初の4,000ポイントに到達したということで、今後はさらに米国株が強くなっていくことが予想できます。
米国株信者の僕としては嬉しい限りです。
今後も投資スタイルは変わらず、
- 長期保有前提の銘柄選定
- テクニカル重視の買付
- 高配当銘柄への投資
これらを徹底し、今後も投資を続けていこうと思います😊
それでは今回はこの辺で👋