現在のポジション・なし
どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
久しぶりに100pips超えのトレードができました。
なかなかデンジャラスなトレードでしたが上手くいって良かった。。!!
さて、週明けの昨日から各所で波乱が起こっています。。。
- NYダウは、前日比2,014ドル安で1日としての下げ幅が過去最大(アメリカ株式市場では初のサーキットブレーカー発動)
- 日経平均は、2万円割れで’17年4月以来の水準
- 米10年債利回りは、一時0.4%台にまで下落し過去最低を更新
- VIX指数は、一時61.62を記録しリーマンショック以来の高水準
- 原油は、一時27ドル台まで下落し’91年湾岸戦争以来の大幅安
まさにリーマン・ショック級の世界恐慌のような展開が来ています。。。
トランプ大統領は昨夜ホワイトハウスにて記者会見を開き、給与減税を含めた大規模経済対策を発表しましたが、市場がどう反応するかはこの状況では未知数です。
また、日銀の黒田総裁は先ほど開かれた参院財政金融委員会で、日銀が保有するETFの時価が簿価を下回る損益分岐点については「現時点では19,500円程度」との見解を明らかにしています。
結構ヤバイ展開ですよねこれ。。。
景気後退入りかな〜。。。
では話を変えてこの後のドル円の見通しです。
下ヒゲをつけて反発してきています。
112円からの下降波ベースで考えた場合、104.50、そして窓埋めレートの105.30付近で戻り売りが入ると見ています。
104.50のサポートを割ったことで100.00をつけにいくと見て102円前後でショートしている人たちがまだ捕まっていることと、104.50のサポートで買っていた人たちが含み損でいることを考えると、104.50付近のプライスアクションに注目ですかね。
そしてこの後のトレード方針ですが、短期的には上がってきていますが今のところは売りしか考えていません。
戻りを狙いたいところですが、依然としてボラティリティがかなり高い状態なのでトレードはもう少し様子見しようかなと思います。
値動きがこの後落ち着くかどうかはわかりませんが、今はとりあえず待ちます。
それでは今回はこの辺で👋
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