なし
9月の累計損益
−1,040円
どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
昨日はバタバタしてしまって週明けの相場の見通しができませんでした。。。
また、今後は、週明けの見通しを以前と少しスタイルを変えてやっていこうと思います。
というのも、今やトレード対象としている通貨ペアがドル円に加えて4通貨ペア増えたためです。
なので今後は、今日のようなスタイルでやっていこうと思いますので宜しくお願いしますm(__)m
それでは早速見ていきましょう。
2020年9月第2週の相場見通し
ドル円
週足サポートで反発し、106.00を下方ブレイクさせた起点まで上昇したのちそこから戻り売りが入ってからレンジ推移です。
週足サポートからの買いと、日足の戻り売りが未だにせめぎあっている展開と見ます。
そして現在は、先々週陰線に孕まれている状態です。
その上で、今のところの注目しているのは、先週の高安です。
しばらくレンジが続いているので、抜けた方向に流れが生まれるかなと見ています。
なのでその流れについていくようなイメージでトレード戦略を立てていこうと思います。
基本的には先週足の中にいる間はとりあえず様子見です。
どちらかに抜けそうな雰囲気になってきたら、エントリーを準備します。
具体的な戦略としては、
- 先週高値をブレイクしたら、106.94までの上昇を狙ってロング
- 先週安値をブレイクしたら、週足サポート104.50までの下落を狙ってショート
ユーロドル
トレンド的には完全に上ですが、コロナショック安値からの上昇が、1.20を前にして上値が重くなってきている印象。
週足レベルの高値切り下げラインを抜けたか抜けていないかという際どい形なので、規模の大きなせめぎ合いとなっていると予想します。
そんな中、先週金曜NY時間に1.20をブレイクする動きになりましたが、高値1.2010をつけてから急落しています。
これにより、ユーロドルは一旦深い調整が入ると見て、その動きを獲るイメージでショートを狙いたいと思います。
チャネルを形成しつつ上昇トレンド継続中。
そんな中、先週金曜NY時間にチャネル下限を一瞬割りましたが、これは騙しとなって反発。
ここからもう一度チャネル下限を試し、下に抜くようなら今度こそ下に行くと予想します。
ただ、1.17450を下に抜くまでは買いの最後の抵抗があるかもしれないので慎重にいきます。
反対に、先週安値がWボトム右肩となり、再度高値を目指す上昇波が発生する可能性もあるので、それを視野に入れておきます。
これらを踏まえ、具体的な戦略としては、
- 1.17450が割れたら、ショートしてしばらくホールド
- 1.1864を上に抜くようなら、Wボトム形成と見て1.1915付近までロング
ユーロ円
ユーロ円はユーロドルとほぼリンクしているので、ユーロドルの動きに合わせたトレードを考えています。
ユーロ円も、先週安値が割れたら大きく下がると見ているので、その動きを獲るイメージでショートを狙います。
反対に、先週安値からの買いが硬く、もう一回上にいきそうならロングすることも考えています。
ユーロ円に関してはあくまでユーロドル次第、なのでトレードもユーロドルで入るつもりです。
豪ドルドル
アップトレンド継続中。
0.7414を高値にそこから調整の動きとなり、日足21SMAまで下落。
注目は、ここから押し目買いされて再び高値更新を目指す流れとなるかです。
日足21SMAでしっかりサポートされたと見れる形になれば、そこから再度上昇の流れを狙ってロングもできそうですし、反対に日足21SMAを割るような形となれば、一度深い調整が入ると見てショートで獲ることもできそうです。
具体的な戦略としては、
- 0.73000をブレイクしたら、先週高値までの上昇を狙ってロング
- 先週安値が割れたらショートし、深い調整に入る可能性が高いのでそのままホールド
豪ドル円
豪ドル円も豪ドルドルの形とほぼ同じですが、豪ドルドルより少々複雑な形なのでトレードは豪ドルドルをメインにしたいと思います。
なので豪ドル円の戦略は今のところなしで。
今週の注目
投機筋のユーロロングが相当に膨れ上がっているようで、そろそろ大きな調整が入ってもおかしくありません。
実際、ユーロドルは高値1.20をつけてから上値の重い印象を受けます。
なので今週はユーロドル(ユーロ円も)に注目し、大きな下降波が発生したらしっかりそれに乗れるよう準備しておきたいと思います。
それでは今回はこの辺で👋
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