(ドル円４時間足)
101円台からの上昇波がチャネル下限を割れたことで下落トレンドに入ると見て売り戦略のもとでのトレード。
(ドル円30分足)
エントリーからエグジットまでの詳細
- 朝起きたら下落しそうな気配があったのでしばらくチャートを見ていたらチャネルを割ったので、飛び乗りでショート（110.908：3万通貨）
- チャネルの大きさ・継続時間を考えるとかなり意識されているのではないかと自信満々に予想していたので、損切りの逆指値は設定せず保有
- NY時間まで順調に下げ続け、含み益が100pipsを越えてきたが目標は108円ミドルなので握力を保ちホールド
- 21:30発表の米新規失業保険申請件数が前代未聞の300万件オーバーという数字にも限らずドル円は思ったほど下げず、むしろ下ヒゲを出して上げるそぶりを見せているように感じ、そしてここまでの下落はこれを織り込んでのものかと推測した結果、0:00前に利益確定（109.897：3万通貨）
反省点
- チャネルの規模を考えるとやはりまだ下げる余地があったように思われ、さらにあのポイント（ライン）で反転上昇する可能性はそこまで高くないので、焦って利益を確定してしまった格好になった
- 5分足などの短時間足を見てしまうと、長期的にはまだトレンド継続なのに反転してしまうのではないかと雑念が入ってしまうので、長時間足での足の形を見て出口を決めるようにしたい
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