高値を切り下げて4月安値に迫ってきている場面。
このサポート割れを期待してチャートパターン形成を待つ。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 月曜日にそうそう先週安値を割ってきたので、これは4月安値までいってそこもブレイクしにいくなと予想
- 下にいく動きになるチャートパターンを待つ
- 黄色の切り上げラインが引けたので、その下抜けのタイミングで成行ショート(107.232:3万通貨)(⏰14:40)
- その後は予想通り綺麗に4月安値まで下落し、そして反発もなくそこもブレイク
- 105.50までの下落が見えたので、直近安値まで戻ってきたところ追撃成行ショート(106.510:3万通貨)(⏰17:52)
- しかしその後は3月陽線半値が効いたのか下値が硬くなり始める
- 大きな流れはまだ下向きにしても短期的には一回上にいく可能性もあるため、目線が切り替わりそうな107.10に逆指値を設定
- そしてNY時間入り後、4/30月末ロンドンフィックス(午前0時)に向けての怒涛の円売りでドル円は急騰
- 若干スリッページが発生し、両ポジションは逆指値にヒット(107.137:6万通貨)(⏰23:56)
反省点
- 最初のエントリータイミングに関してはほぼ完璧
- 2回目のエントリーに関しても、チャートパターン形成を待たずに入ったが105.50まで下がると見ていたので良し
- 結果としては、月末ロンフィクで反対の方向に行ってしまったが、可能性は低いながらも一応想定はしていたのでまぁ仕方ないかなといった感じで、エントリーとイグジットの根拠・タイミング共に大きな反省はなし
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