先週の下落の流れを引き継いで週明け月曜も下落の展開。
角度のついたチャネルに沿って下落しており、その中で105.00手前に到達。
目先の安値は104.50と見るが、キリ番で一旦反発があるのではないかという見立てのもと、短期決戦のロングを仕掛けたい場面。
エントリーからエグジットまでの詳細
- チャネルに沿って下落してきたが、105.00を目前に買いが強くなり安値を切り上げる形でチャネル上限に張り付く
- Wボトム(逆三尊でもある?)形成から5月安値までの上昇の流れを見込んで、ネックライン抜けのポイントにIFD-OCOで新規逆指値買いエントリー
- 東京時間昼、新規逆指値買いエントリーヒット(106.50:3万通貨:⏰12:04)
- 決済指値は105.95、決済逆指値は106.35にセット
- エントリー後、思惑通りに上昇するも、先週安値で上値を抑えられる
- ここから戻り売りが入って安値更新の流れがくるかもしれないと考え、決済逆指値を建値に移動させる
- 欧州時間、決済逆指値にヒット(106.50:3万通貨:⏰16:03)
反省点
- 先週安値で売りが入ることは想定済みだったが、チャネルの角度とその長さから、サイズ的に5月安値まで上がるという見立ては悪くないかなと
- 逆指値を建値に移動させたのも正解
- 今回のトレードで言えば、先週安値で利確するような細かく獲るトレードも、自分には合っているのかもしれないと思った(ただこれは、チャートを監視できる時間が長い日だけ)
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