なし
9月の累計損益
+10,483円
どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
先日、アップルのイベントで新型のアップルウォッチが発表されました。
欲しい・・・
いや、前のシリーズが出た時から欲しいなとは思っていたんですが、あると便利だよなくらいの必要性しかないだろと思い込ませ、なんとか物欲を抑えていたんです。
しかし今回の新型の発表や、身近で付けている人を見ると、また物欲が湧いてきました(笑)
僕は普段腕時計をしないので、アップルウォッチは単にアクセサリーとして楽しめ、それでいてかつ電子マネー決済や、逐一為替や株価のレートを見れるとなると買わない理由が見当たらなくなりました。
それなのに未だにポチれないのは、やはり価格。
廉価版であるSEであれば3万円ちょっとなのでこれならまだ普通にポチれるくらいの価格帯なのですが、機能面でちょっと不十分なところがいくつかあり、それなら新作のseries6か、もしくは旧モデルのseries5を考えているんですが、これだと5万円は超えます。
5万円かぁ・・・
5万あればVOOとSPYDが10くらい?買えるもんなぁ・・・
と、金額を株の購入代金に当てて考えてしまうのは病気なのか(笑)
それはいいとして、会社員時代と比べればお金の使い方にはシビアになってきてます。
経済的自由を目指すといっても、今の心の豊かさを犠牲にしてまで目指すのはどうかと思うし、5万円くらいなら一ヶ月の貯金で買えるし、「迷う理由が金額なら買え」っていう言葉もあるし、という感じで買っちゃおうかと揺らいでいます。
まぁいずれにしろもう少しリサーチが必要ですね。
さて、前置きが長くなりましたが、今週の相場の見通しを立てていこうと思います。
2020年9月第2週の相場見通し
ドル円
三角保ち合いを下抜けて週足サポートまで下落しました。
ここからの見通しとしては、この週足サポートから買いが入って先週陰線の戻りの動きとなるか、それとも買いが崩れてさらに下値を試すか、というシナリオを考えています。
流れは完全に下ですが、週足レベルのサポートラインなのでそう簡単には崩れないでしょうから、一旦上にいく動きになると予想。
これを元にトレード戦略を考えます。
チャネルに沿って綺麗に下落してきているので、このチャネルの上抜けを狙います。
1時間足or4時間足の実体がチャネルを抜けたらロングします。
ターゲットは104.15。
そして、もし先週安値104.26をブレイクするようなら102円台までいく可能性があるので、その動きも狙ってみたいと思います。
ユーロドル
上値が重くなってきたところで、押し安値をブレイクする下落が発生。
しかしこれは騙しとなり反発。
結果長い下ヒゲを付けた形となりました。
上値が重いのは間違いないですが、下も相当硬いかなというところで、はっきり決着が着くかエントリーしやすい形が出現するまでは様子見しようと思います。
注目の安値は1.16950。
これが割れるまでは慎重にいきます。
ユーロ円
押し安値が割れ、大きく下げました。
下値目処を122.90で見ており、そこまでまだ少し余地があるので、122.90付近までの下落を狙おうと思います。
注目は先週安値。
これが割れたらショートしようと思います。
ターゲットは122.90。
先週安値が底値となりWボトムor逆三尊になりそうなら、その完成を待ち先週陰線の戻りをロングで獲ることも考えています。
豪ドルドル
高値0.741を付けたあと大きめの反落があり、いよいよ調整波がくるかと思われましたが、しぶとく買いが入り、またジリジリ安値を切り上げてきています。
直近高値をブレイクして上に行くかと思えば反落、下もどこから買いが入ってくるかわからない状況なので、上は0.7410、下は0.7190、このどちらかをブレイクするまでは様子見しようと思います。
豪ドル円
豪ドル円は明確に日足21SMAを割ってきました。
転換線が基準線を下に抜いているので、流れは下向きに変わってきていると言えます。
76.00は雲の上限となっていますが、ここを突破できれば本格的な下落トレンドに入ると見ています。
豪ドル円は売り目線で見ていきます。
注目は先週安値79.975。
ここが割れたら75.60付近で買いが入ってくると思うので、そこまでを狙ってショートしてみようと思います。
そしてもし75.60も割れるようなら、さらに下落に勢いがかかりそうなのでその動きも狙ってみようと思います。
今週の注目
以上まとめると、ユーロドル・豪ドルドルはしばらく様子見、ドル円・ユーロ円・豪ドル円でチャンスを待つ形になります。
今日明日は日本は休場なので、動きが出るとしたらロンドンとNYですかね。
いいトレードができるようしっかり準備しておきたいと思います。
それでは今回はこの辺で👋
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