環境認識と戦略
4月〜7月頭にかけて形成した上昇フラッグが、2020年3月高値にタッチしたあとの反落で下方ブレイク。
その陰線安値を更新したことでダウントレンドに切り替わったと見て売りを狙う。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 109.06での反発後、レジスタンスラインを109.50~109.60付近で考えそのあたりでの戻り売りを狙う
- 7/20東京時間、109.50の上値の重さから売りの存在を感じショート(109.500:5万通貨)
- 決済指値は108.500、決済逆指値は109.650に設定
- 同日欧州時間入りにかけて上昇しそのままロスカット(109.650:5万通貨)
- 決済損益:−7,500円
反省点
- 反発した109.06は、上昇フラッグ内の上昇トレンドのフィボ61.8%戻しのラインだった
- これに気づけていれば、下ヒゲをつけての反発上昇も納得できる
- つまりショートすべき局面ではなく、むしろ買いの場面だった
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