なし
2月の累計損益
−24,846円
どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
先週の木曜日の朝、ロシアがウクライナに侵攻するというニュースで地政学的リスク回避のユーロ売り、そして有事の円買いということで為替は大きく動きました。
チャートはファンダで動いてテクニカルで止まるとよく言われますが、今回もこの言葉通りの形になったかなと思います。
NYダウも一時大きく下げましたが、結局その下げ分を全戻しして強い反発を見せています。
この動きから、マーケットはこの事態はすぐに収束しじきに平常運転に戻ると判断したということなのかなと思っています。
なので週明け以降は、ウクライナ情勢にあまり振り回されないようあくまでチャートにしたがって戦略を立てていきたいと思います。
それではドル円から見ていきましょう。
日足雲下限でもある114.50がサポートになってそこから強く反発しています。
そして過去のレジスタンスラインであった115.70に迫りました。
ここをしっかり超えてくれば116.30をもう一度目指す展開になりやすく、そしてそうなった場合今度こそこの高値を越えてくると予想しています。
115.70を越えていない現状では強気に買い一択とは言えませんが、114.50から反発の強さから目線は上方向で見ています。
なので週明けはこの115.70に注目します。
月曜日はなるべく様子見から入りたいですが、今回は期待値が高いので月曜日であっても良い動きがあればエントリーしてみようと思います。
下に行ったらその時はまたその時戦略を考える感じで。
次にユーロドルです。
1月安値を更新しましたが、髭をつけて反発しました。
そしてサポートラインとして見られていたでろう1.1280まで戻しています。
強い反発があったというものの、昨年12月から上下に振られてばかりいるこの状況では方向感は未だ見えてきません。
先週の陰線だけを見れば週明けは戻り売りが入ってきそうですが、方向感がはっきり見えない以上はトレードはできないですね。
なのでしばらくは様子見しようと思います。
それでは今回はこの辺で👋
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