どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
7月もいよいよ今週で終わりですね。
けれども梅雨明けはもう少し先らしい。
今年は去年みたいな台風来ないといいけどな〜^^;
オリックスの株主優待カタログで防災バッグを選んで注文してあるのでそれが待ち遠しいです。
さて、それでは今週のドル円の見通しを立てて行きたいと思います。
これまでの流れ
まずはこれまでのドル円の流れの確認です。
コロナショックからの反発から高値を切り下げつつ106.00のサポートに迫る流れでしたが、ついに先週106.00をブレイクしました。
先週末に想定した値動きゾーンを振り返ってみると、中段ゾーンの上抜けを試すもそれが失敗して、逆に緑色ゾーンに突入して5月安値を更新するという展開になりました。
今週のドル円の見通し
次に今週のドル円の見通しです。
まず、ブル派とベア派それぞれの視点を以下のように推測します。
🐻ベア派5月安値をブレイクによる売り目線。目標は週足三角保ち合い下限の104.50。戦略としては、
- 5月安値106.00のレジサポ転換を狙ってそこからの戻り売り
- 先週安値105.67ブレイクで売り
106円台で引けていることが少し気がかり。5月安値ブレイクが騙しとなってここから上昇する可能性もなきにしもあらずなので、安易な売り上がりは禁物。
想定値動きは以下の通りです。
- 中段黄色ゾーンは、105.67〜106.65
- 上段マゼンタゾーンは、106.65〜107.53
- 下段緑色ゾーンは、104.50〜105.67
今週の方針
さて、今週の方針です。
5月安値をブレイクしたので目線は完全に下。
注目のサポートだった106.00のブレイクなのでここから買いの戦略で考えることはないですが、105.67の安値をつけたあと、終値が5月安値上の106.16で引けていることが気がかりです。
なのでまずは、連休明けの東京がどういう反応をするかに注目してみようと思います。
戻り売られるようなら104.50を目指しに行く流れになると予想できますし、意外と底硬そうであればレジスタンスの存在を確認した上で再度売りを考えるような感じでいこうと思います。
先週から持ち越してしまったドル円のショートがあるので、希望としては前者の展開になってくれると嬉しいですね。
それでは今回はこの辺で👋
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