7月中頃から106.65〜107.50の間でレンジを形成している。
5月安値を底と見ての買いと、長期トレンドの戻り売りが拮抗している構図と読める。
買い支えによって底硬い展開だが、大きな時間足では高値を切り下げており、長期トレンドは⬇︎方向と考える。
よって、レンジ下限ブレイクを狙って売りで構える。
長らく続いている膠着だけに、ブレイクした後の動きは大きいと考え、その流れにしっかり乗りたい。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 高値を切り下げつつ106.65に迫る
- 反発が入るも上に伸び切らず折れて安値更新に向かう流れ発生
- これを見て大きな下落が来ると予想し売りで準備
- 東京時間、ついに106.65をブレイク
- 少し乗り遅れたが、成行でショート(106.522:3万通貨:⏰7/24 11:02)
- OCOで指値を105.30、逆指値を106.672にセット
- エントリー後、思惑通りに下落し5月安値もブレイクしたのでそのまま保有
- そして週を跨いで持ち越し、市場オープンと同時に成行で利確(106.012:3万通貨:⏰7/27 07:10)
反省点
- エントリータイミングに関しては若干遅れ気味だったが、意識されていたラインを抜け大きく動く可能性が考えられるので方向性が合っていれば多少のズレは問題ない
- 金曜NY時間中に決済するつもりだったが、うっかり寝落ちしてしまい持ち越すことになってしまったのは反省・・・
- チャートの形として104円台にまで行ける可能性が高く、そのまま保有していても良かったが、連休明けの本邦勢がどう出てくるかという不確実性の高さから一旦の利食いを決行したのは悪くない判断
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