【週間結果】2020.07.20-07.24 +89pips[+26,730円]

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現在のポジション・(持ち越し)ドル円 106.522売り 3万通貨

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

 

2012年12月から始まった景気の回復局面が2018年10月に終わったとの見方が示されました。

政府、景気後退を認定へ 戦後最長の拡大、届かぬ見通し:朝日新聞デジタル
内閣府は、景気の山や谷を判定する会議を近く開き、「景気後退入り」を認定する方向で調整に入った。専門家の中では、2012年12月に始まった景気の回復局面は18年10月に終わったとの見方が強く、会議でこ…

 

むしろその期間は不況真っ只中という感覚の方が近く、景気が良かった実感なんて全然なかったんですが。。。(笑)

日本-国内総生産

GDPで見ても2012年から減少の一途。

景気後退と言うなら2015年のタイミングでは。。。

まぁ遅かれ早かれ今回のコロナで終わっていたのでしょうが。汗

 

 

さて、暗い話はこの辺にしておきましょう。

それでは今週も1週間の振り返りをしていこうと思います。

 

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今週のトレード結果

今週のトレード結果です。

20日(月)0円(0pips)
21日(火)0円(0pips)
22日(水)0円(0pips)
23日(木)0円(0pips)
24日(金)+26,730円(+89pips)
合計+26,730円(+89pips

 

今週は1戦1勝(計+89pips)で+26,730円という結果でした。

 

 

久しぶりに大きく獲れました^^

7月に入ってから5連敗を喫していましたが、この一発で逆転できました。

これでホッと一安心です。

ひとつやらかしてしまったことは、昨日お昼くらいにドル円をショートしたんですが、それがラッキーなことに106円をブレイクしたので105円前半まで待とうと思いNY時間中も待機していたところ、いつの間にか寝てしまってポジションを持ち越してしまうという失態を犯しました・・・

5月安値を下抜いたので105円前半、あわよくば104円ミドルまで行きそうな感じはありますが、105.70から猛烈に反発してきているのを見ると週明けちょっと怖いですね・・・

このポジションはなるべく早めに決済しようと思います。

 

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今週のチャート検証

次に今週のドル円のチャート検証です。

(ドル円週足)

 

(ドル円日足)

先週までの流れとしては、コロナショックからの反発後の戻り売りで安値106.00をつけ、そこから反発するも110円手前で売られ再び106.00を試すという展開でした。

そして、その106.00からの反発上昇もまた戻り売りによって押されてしまい高値がどんどん切り下がるというディセンディングトライアングルのような形を形成しつつあります。

今週は、長期足のトレンド方向に従ってこのまま戻り売りが続き再び5月安値を試しに行くのか、それとも先週安値を底とした反転上昇波が発生するのかという両シナリオを立て、それを元に戦略を立てていければ良かったかなという1週間でした。

 




 

(ドル円4時間足)

サポートとして効いている106.60で反発し、日足21SMAで上値を抑えられたところから今週のスタートです。

 

(ドル円1時間足)

優位性のあるエントリーポイント

  1. 黄色切り上げラインを下に抜けたところでショート➡︎先週安値手前で利確
  2. 先週安値からの反発で日足21SMAまで到達し、そこから押しをつけて上に行こうとするも買いが続かない。これによりオレンジラインを下抜けたところでショート➡︎先週安値手前で利確
  3. 先週安値をブレイクしたところでショート➡︎5月安値手前で利確

 

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今週の振り返り

週の後半は円主導の相場で、ドル円を含むクロス円はもちろん、ユーロがかなり大きく動きました。

ユーロドルはどこまで行くのやらという感じでもはや手が出せないくらい上昇しています。

ほんと、長期の流れに乗ることは大事ですね。

変に逆張りして入るとどんどん含み損が拡大していき、そこで切れればいいのですが、切れずにいるとかなり厳しい状況に追い込まれます。

コツコツ負けを重ねるのも相当凹みますが、塩漬けでの含み損拡大による精神的ダメージに比べたらなんてことありません。

ということを改めて思い知らされた今週1週間でした。

 

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来週の主な予定

 

日付指標・イベント等
27日(月)
  • 日銀主な意見(7月14日-15日開催分)
28日(火)
  • 特になし
29日(水)
  • 米FOMC政策金利・パウエルFRB議長、記者会見
  • 豪消費者物価指数(第2四半期)
30日(木)
  • ドイツGDP速報値(第2四半期)
  • ECB経済報告
  • ユーロ圏失業率(6月)
  • 米GDP速報値(第2四半期)
31日(金)
  • フランスGDP速報値(第2四半期)
  • ユーロ圏GDP速報値(第2四半期)

 

それでは今回はこの辺で👋

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