どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
4月が終わりましたので、1ヶ月間のトレード成績を振り返っていこうと思います。
4月のトレード成績
- 損益:+4,612円(379,573円 ➡︎ 384,185円)
- 獲得pips:+14pips
- 月利:+1.21%
- 勝率:50%(6戦3勝3敗0分)
4月は上記の結果となりました。
色々反省点はありますが、なんとかプラスで終えられて良かったです。
では以下でトレード内容を振り返っていきます。
4月の振り返り
4月はかなり多くエントリーしました。
記録としてブログに残したものは6トレードですが、実は建値撤退で利益がプラマイゼロだったトレードがいくつかあり、それはトレード結果としてブログには書いていません。
それらを含めると15トレードくらいしましたが、今回は記録に残した6トレードを振り返っていこうと思います。
まず4月始め時点での環境認識としては、3月末に黒田ラインである125円に到達しそこから調整が入って121円前半まで下落したところからのスタートだったので、そこから再び高値を目指す流れになるのか、はたまたレンジ上限の116円まで下がるのかという想定が立てられる状況でした。
その中でまず初めのトレードが以下です。
これはほぼ完璧なトレードでした。
こういうトレードを繰り返していきたいですね。
次に、⬆︎のトレードで調子に乗ってかました以下のトレードです。
高値を次々に更新し上昇圧力が高まっていたので、前回のトレードでできた利益貯金も考慮し高値更新のタイミングで飛び乗りエントリーしたトレードです。
かなり優位性があったのでフルレバで張ったら見事に反落し大きな含み損を抱えました。
しかし上に行くと信じそのまま保有していたら思った通り上げてきたのでホッとして少し利が乗ったところでイグジットしました。
結果としてはプラスで終えられましたが、このやり方だと確実にいつか資金がぶっ飛ぶので反省します。
飛び乗りする場合は枚数を落とすか、ロスカットは伸ばさないようにします。
そして次に以下のトレード。
一時200pips超えの利益が出ていたのにも関わらず、結果としてマイナスになってしまったトレードです。
衰えない勢いに圧倒されながらも、その流れを無駄にしたくないとばかりに押し目で次々に買いを入れていきました。
ここで得た気づきとしては、高値更新のタイミングでエントリーする場合は枚数を落とし、最大まで引きつけることができたら枚数は多めに張ってロスカットは狭めに設定するというやり方がいいのかなと。
一時含み益が200pips以上もあった中でこの結果なのでとても悔しい思いがあり、こういう思いをするとトレードにも悪影響が出てしまうので、損小利大を意識するあまり利益を引っ張りすぎるのも良くないなと思いました。
次に以下のトレード。
結果はマイナスとなりましたが、内容はそこまで悪くないので良しとします。
次はこちら。
ここまで買い一辺倒で見ていましたが、心理的節目である130円にほぼ到達したことと安値切り上げラインを割ったことで目線を切り替えショートで狙ったトレードです。
結果的にエントリー直前の安値が底となって反発してロスカットになりましたが、これも内容はそこまで悪くないので良しとします。
最後に以下のトレードです。
これも利益を伸ばすことを意識しすぎたあまり、逆に利益がほとんど無くなってしまったパターンです。
100pips前後あった含み益が、20pipsで終わってしまいました。
損切りよりも利確の方が難しいというのを改めて身をもって体感しました。
総括すると、やはり利確が課題ですね。
上手く利確できていれば4月は多分十数万円くらいの利益が出ていたと思います。
相場もわかりやすくて最高の流れだったのにもったいないなと思う反面、良い気づきを得られました。
5月の計画
5月からはこれまでのルールを少し変更して取り組んでいきます。
- 4時間足~1時間足以上のトレンドに順張りする形での押し目買いと戻り売り
- 損切りは基本15pips逆行で自動で実行(場合によっては広くしたり狭くしたりで臨機応変に手動で)
- 金曜日のNY時間は基本エントリーしない
- 取引数量は基本5万通貨以内
ドル円はおそらく135円、さらには145円を目指すと思うので、5月はそれを想定した上でチャンスをしっかり掴もうと思います。
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