ドル円買いスタンスへ

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現在のポジション

なし

9月の累計確定損益

±0円

 

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

昨日の日銀会合では、金利据え置きに加え保有するETFを売却するということが発表されました。

これを受け為替は円高に動きドル円は80pipsほど下落しましたが、147円前半で買いが入って反発し、欧州時間前には発表前のレートまで戻りました。

(ドル円日足)

それではこの1週間での動きを振り返りつつ、今週のトレード戦略について考えていきます。

 

 

(ドル円4時間足)

FOMCでレンジを下にブレイクするかと思いきや、ヒゲをつけて反発し再びレンジ内へ。

そして日銀会合においてETF売却という円高要因の内容が伝わりましたが、為替への影響は限定的でした。

(短期的には大きな動きではなかったにしても、これまで続いてきた金融緩和の出口に向かって今後緩やかに円高方向への流れになる可能性はありますが・・・)

ただ、4時間足や1時間足など直近の形を見る限りでは、上向きの流れになりつつあるので、デイトレ戦略としてはロングスタンスがいいのかなと思います。

 

(ドル円1時間足)

4時間足でも1時間足でも147.50あたりで移動平均線をサポートとして反発しそうなので、そのあたりでロングしてみようかなと思っています。

 

それでは今回はこの辺で!

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