2022年トータル損益

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どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

2016年から始めたFXも今年で8年目。

いまだに通算損益はマイナスの状態が続いていますが、2022年は大きな利益が出せました。

実力がついてきたと思いたいところですが、2022年は相場が良かった。

というのも、トレード対象通貨ペアであるドル円は上昇一辺倒で分かりやすい展開であり、ガチホしておけば誰でも勝てる相場だったかなと。

それに乗っかれただけなので、2023年も驕らずにいこうと思います。

 

さて、話を戻しますが、2022年はトータルで288,986円の利益となりました。

今まではマイナスであったり勝てても数万円単位でしか勝てていなくて鳴かず飛ばずだった中、今回やっと大勝できたー!!!ということで素直に喜んでもいられないんです・・・

それが税金。

調べてみると、20万円以上の利益があった場合には確定申告しなければいけないそう。

税率は、「所得税」が15%、「住民税」が5%、「復興特別所得税」が0.315%で、合計20.315%。

288,986の20.315%は、58,707。

つまり、58,707円の税金を払わないといけないと。

 

高杉ワロタ・・・

 

負けても苦、勝っても苦。

なんだこれ・・・

5万円の利益を出すのがどれだけ大変か・・・

ただ、この税金を安く済ませる方法があると。

それが、トレードで得た利益から必要経費を差し引いて課税対象額を減らす

こう書くとグレーな感じがしますが、いわゆる節税ってやつ。

例えば年間で50万円の利益が出た場合、約10万円を納税しなくてはいけませんが、必要経費が20万円あった場合、(50万円 – 20万円)× 20.315% = 約6万円 ということになり、4万円節税できるという感じです。

節税なんて今までやったことないのでこの理解で合ってるか分かりませんが、でも多分こういうことだろうと。

で、このまま確定申告したら58,707円の税金がかかってしまうところを、経費計上できるものがあればその税金を安く済ませられるのであれば是非とも節税したいところ。

ということで、何か経費にするものができるかなと色々調べてみたら、どうやらスマホは経費として認められやすいとのこと。

ちょうど去年スマホ買い換えたじゃんと思い、その代金約10万円分経費にできるー!

と、そんな甘くはなく、FX取引に使われた割合で計算されるらしいです。

例えばそのスマホで1日のうち2時間をFXに利用しているのであれば、10万円 ×(2時間 ÷ 24時間)= 0.83

つまり、8,300円程度が経費にできると。

いや、ショボ・・・

でもやらないよりはマシか。

てことはこれ、年間19万円の利益で確定申告義務無しの場合より、年間21万円の利益で確定申告義務有りで税金払った場合の方が結果的に手元に残るお金少なくなるってこと?(笑)

103万円の壁ならぬ、20万円の壁?

 

まぁこの確定申告については初めてなのでもうちょっと色々調べてみます・・・

それでは今回はこの辺で!

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