環境認識と戦略
131.32の高値を抜けたあと134円台まで上昇したが、2002年2月高値の135.16を前にした134.50で一旦売り圧力を感じたため、短期の調整が入ると思い短期決戦のショートを狙う。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 134.56を高値をつけた起点となった133.60が割れたのでショート(133.600:2万通貨)
- その後急上昇するも高値を切り下げる形でまだ下落してきたのでそのまま保有
- 米CPIで急落するも安値切り上げラインで反発し再度上昇
- 週明け後の動きに期待し持ち越したが、134.56を超えてきたので損切り(134.592:2万通貨)
- 決済損益:−19,992円
反省点
- 短期の安値(133.60)に注目したのはいいが、ショートをするというのはドル高円安という長期的な流れに逆らう形になるため、ショートするのであれば4時間足レベルでのチャート(今回で言えば126円半ばから発生した上昇トレンドのチャネル割れなど)を根拠にトレードするべきだった
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