環境認識と戦略
昨年高値151.90を前に上値が重くなってきている状態。
150円を割ったら下げのターンが来そうだと見て売りの姿勢で構える。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 150円を割った後の戻りで売り❶(149.900:1万通貨)
- 148円がサポートになると見ていたがそこも割れたので戻ってきたところで売り❷(147.900:1万通貨)
- 予想より戻りの勢いが強いが、中期的には下に行くだろうと踏んでいたので恐れず追加で売り❸(148.700:1万通貨)
- 安値を更新したところで売り❹(147.000:1万通貨)
- 追加で売り❺(147.600:1万通貨)
- 安値を更新したところで追加で売り❻(147.650:1万通貨)
- NY時間、フラッシュクラッシュ的な動きで日足200EMAを割るもその後急反発
- 翌東京時間でもう一度下を試すもフィボ31.8%が効いたのかそこで反発
- 日足で長い下髭がついたこともあり、雇用統計でもこれ以上下に行くことができなさそうなので利確撤退❶❷❸❹❺❻(144.950:6万通貨)
- 決済損益:+ 163,338円
反省点
- エントリーのタイミングは下手くそだったが、中期的な波の予想は合っていたのでOK
- レバレッジが高くなりつつ合ったのでこれ以上のエントリーは考えていなかったが、週明けから作られた安値切り上げラインを割ったところは最高の売りタイミングだった
- フラッシュクラッシュ的な動きで買い手のロスカットを全て刈り取った可能性が高いこと、そして長い日足下髭をつけたことからこれ以上は下がらないなという予想を立て、翌東京時間で安値を試す動きの中で利確すべきだった
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