(ドル円4時間足)
環境認識と戦略
148円半ばで重くなり、一旦の高値になりそうな雰囲気の中、安値切り上げラインと1時間足200EMAに注目しそこをブレイクしたタイミングでショートしたい。
(ドル円1時間足)
エントリーからエグジットまでの詳細
- 欧州時間で安値切り上げラインをブレイク。この時点で売りの態勢に入る。
- 200EMA割れと1/23安値割れを根拠にショート（上の画像の通り：計10万通貨）
- 一目均衡表の転換線、雲上限付近がサポートとなったのかそこからV字反発
- これまで何度もサポートされてきた強固な安値切上げラインと200EMAをブレイクしたので、V字反発したとしても147円後半から重くなり中期的には下がるだろうと根気強くホールドしたが、148円で耐えきれずロスカット（上の画像の通り：計10万通貨）
- 決済損益：−116,400円
反省点
- 前回の大損トレードと同じで、注目していたレートやラインを抜けたことを根拠に強気に枚数を張ってV字を食らう負けパターン
- 今チャートを見れば、ECBで147円前半まで下がった時に撤退できていればよかったが、当時はこの下げを見て「よしやっとここから戻り売りで安値を更新する波が来る」という形になるとしか思えなかった
- またしても大損はしたが、予期できない動きだったせいか不思議と悔しさはない
- 反省点があるとすれば、雲上限というサポートがすぐ目の前にあるのにもかかわらず枚数を張ってショートしたことと、チャートの細かい波（押し戻し）で段階的に入るべきところを根拠なく勢いで短時間で何回も売り増ししてしまったこと
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