お久しぶりです

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

お久しぶりです。

デイトレは少しお休みしてスキャルに集中していました。

今夜米CPIがあるということで、それまで大きな動きはないでしょうし、ドル円は目先の高値に到達しデイトレの線略を立てやすい形になってきたかなと思うので、また今日からデイトレも再開していこうと思います。

それでは早速日足から見ていきます。

(ドル円日足)

9/16につけた安値(139.60)から反発。

9/27自民党総裁選で石破氏が勝利したことで、高市氏勝利を見込んで売られていた円の買い戻しが進み一時142円台まで下がる。

その売りの動きも一巡し再びドルを買う動きが出て上昇。

堅調な米経済の結果だけでなく、石破首相の「現在は追加利上げする環境にない」という発言もドル高円安の流れを助長し、そのまま雲の下限も上抜け現在日足200EMAに到達、という流れです。

この背景をもとに戦略を立てていこうと思います。

現在日足200EMAに到達したということで一旦上げ止まっていますが、ここでしっかり反落するかあるいはブチ抜けていくかは今夜の米CPIの結果で決まるかと見ています。

予想を上回る結果であれば次回FOMCでの据え置き見込みが更に高まり151円台まで上昇してきそうですし、反対に予想を下回ればドルの頭を抑える要因になるでしょう。

ということで、上に抜いた場合は雲の上限であり過去のレジスタンスでもある151.80前後まで上昇してきそうなのでそこまでのロングを狙いたいと思います。

逆に反落した場合は、こう動くだろうという予想が現時点では立てづらいので静観します。

ということで今夜の米CPIに期待。

それでは今回はこの辺で！