相互関税一時停止でドル円急騰

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現在のポジション

なし

4月の累計確定損益

−7,500円

 

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

ドル円は先週、米国による相互関税の発表を受けて急落しましたが、昨日その関税を延期するとの発表で一転リスクオフの動きが緩和され急騰しました。

 

(ドル円日足)

(ドル円4時間足)

相互関税発表前のレートまで戻り、日足は長い下ヒゲ陽線がつきました。

145円台で長い下ヒゲが連なり、一旦売りの流れが落ち着いたかなという印象です。

さて、この状況を踏まえてこれからのトレード戦略を考えていこうと思います。

 

 

上記の通り、一旦底打ちしたような形になったように思えるので、売り目線は弱めます。

かといって積極的に買っていくような形でもないですが、いかんせん実体の長い陽線が出現してしまったので、短期では買い優勢かなと。

ということで、短期のレジスタンスをブレイクしたらその流れに乗って買いで攻めていこうと思います。

(ドル円1時間足)

(ドル円15分足)

147.00がレジスタンスになると見ているので、そこをしっかり超えてきたらその後の押しで買っていこうと思います。

損切りは146.50下に。

とりあえずは関税中止の発表を受けた欧州がどう反応するかに注目します。

それでは今回はこの辺で!

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