6月前半に0.706をつけてから高値圏を形成中。
その後上にも下にも行けないもどかしい値動きが続いていた。
コロナショックからの急騰を見ると、その上げ幅に見合ったある程度の調整があると予想。
下に抜ける動きを狙えそうなフォーメーションの形成を待つ。
そして先週末、チャネルを形成しつつあったのでその下抜けから大きな動きを狙う。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 週明けからもチャネルに沿ってその中を上昇
- そして火曜日の欧州時間前、チャネル下限を割ったので、直近安値下(先週高値でもある)に逆指値エントリーの注文をIFD-OCOで入れる
- その後すぐに新規エントリーの注文レートに到達し、ショートエントリー(0.69450:3万通貨:⏰15:54)
- 指値は0.69000、逆指値は0.69600に設定
- その後思惑通り下がるも、転換線・基準線がサポートとなったのかそこからV字反転の急反発
- 先週高値付近からの戻り売りが入るかと思ってホールドしていたが、その期待も虚しくそのまま上昇
- NY時間入りで逆指値でロスカット(0.69600:3万通貨:⏰22:33)
反省点
- エントリーの根拠、タイミングはほぼ完璧
- 問題は利確
- 今回は節目である0.69000をターゲットとしたが、その手前にある基準線・転換線に気づかなかった
- 値動きは水平線やトレンドラインで止まる他、テクニカルラインでも止まることを意識すべき
- 今後は雲の上下限、基準線・転換線を利確目標としたトレードも検討する
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