週明けのドル円見通し

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どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

まだ暑い日が続きそうですが、洋服屋がもうすでに秋物の商品を展開しているのを見ると夏の終わりを感じてしまいますね。

秋の虫も鳴き始めているのでますます秋の始まりを感じます。

そんな秋〜冬で一番悩むのが、着る服。

重ね着が嫌いなので毎年着るものに悩むんですよね。

セーターやニットはもさもさするからなるべく着たくないし(笑)

そう言えばあるYouTuberさんが、薄いロンTにダウンが一番暖かいって言ってたっけ?

今年はそれを試してみようかな〜。

 

それでは本題の週明けのドル円見通しを立てていきたいと思います。

 




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今後の展望

(ドル円週足)

 

週足レベルでは、2015年の高値125円から徐々に高値を切り下げて遂に先々週、フラッシュクラッシュ安値でもあり2018年の安値でもある104.50に到達し一旦売り一服と言えるような形になりました。

今後の展望としては、

  • この104.50の安値が夏底となり、(黄色切り下げライン等を目指す)中期的な上昇トレンドが発生
  • 買いが続かずさらに安値を更新する(100円まで)

大きな時間足でのシナリオはこの2パターンかなと見ています。

 

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週明けの方針は

次に日足以下を見て週足の方針を決めていきます。

 

(ドル円日足)

 

(ドル円4時間足)

 

これまで戻り売りが続いていましたが、フラッシュクラッシュの安値で急反発が入った後そのまま上へのモメンタムが強まり、106.80のレジスタンスを上抜けました。

先週は、7月の安値107.20で一旦売りを受け106円台に戻されたところで終えています。

 




さて週明けの見通しですが、とりあえず現段階では上目線で見ていきたいと思います。

やはりフラッシュクラッシュ安値での反発から高安の更新と来ているので、105円台からの買いは結構強いかもしれません。

とは言えまだ長期足での戻り売りを受けそうな形ではありますので、この前みたいな急落も想定しておきます。

 

(ドル円1時間足)

 

次にエントリーポイントですが、106.50に注目しています。

根拠は日足21EMAと、高値更新の起点となったレート付近であること。

ここまで下りてきたら買ってみようかな。

もちろん下がらずに週明けからいきなり上に行くことも考えられますが、そうなった場合はまたその時シナリオを考えます。

まずは週明けどう動くかを見ていきたいと思います。

 

それでは今回はこの辺で^^

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