環境認識と戦略
コロナショックで安値0.55をつけた後、怒濤の上げを見せている豪ドルドル。
そして2021年2月に高値0.80をつけたが、そこから強く売られ、上昇トレンドの安値切り上げライン(ピンク色)を割った。
買いが後退し今度は売り手のターンという局面に入ったと見る。
三尊を形成して下落に入ると予想し、その中で戻り売りを狙う。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 先週高値が三尊右肩となると仮定し、そして先週安値が割れれば下落基調が強まると見てその先週安値が割れた後の戻りを待つ
- 3/23東京時間に先週安値をブレイクしたので、新規指値売り注文を入れて待機
- 3/23欧州時間、戻りが入って指値注文にヒットしショート(0.77000:5万通貨)
- 決済指値は0.74000、決済逆指値は0.77150に設定
- 読み通り戻り目でピタリと反落したので逆指値を建値に移す
- 0.7400までの下落を期待してのショートだったが、月末年度末ということであまり欲張らないでおこうと思い早めの決済をしようと判断
- 三尊のネックラインである0.756の手前(且つキリ番)で利確(0.76000:5万通貨)
反省点
- エントリータイミングは完璧だった
- 利確も悪くないので今回のトレードは自分の中でほぼ100点
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