フラッシュクラッシュ安値で反発したのち上昇トレンドが継続中だが、109.70からの下落のしかたを見て売り圧力の強さを察知。
最終押し安値を下抜けていないものの下落に勢いを感じ、上昇トレンドが転換になるなと判断。
戻り売りが入りそうなポイントまで待ってそこから戻り売りを仕掛ける方針。
エントリー詳細
- ドル円108.850に売指値でショート(3万通貨)
- ロスカットは109.00、利確は108.100でOCO注文
エントリー根拠
- 日足200SMA、日足21SMA、1時間足200EMAレジスタンス
- 高値切り下げラインタッチ
トレード結果
- 売指値を置いていた108.850に上ヒゲ先端がタッチしエントリー
- その後順調に下がるも先週安値手前で反発を受ける
- その反発は下降波の調整プルバックだと判断したので108.100まで保有する気持ちは変えず
- ここまで順調に下がってきていたのでロスカットを建値に移す(建値まで戻ってきたら流れが変わる可能性があると見た)
- 結果としては、トランプ大統領の米中貿易に関するポジティブな発言による急騰に巻き込まれ、逆指値にかかり108.850で自動決済
- ±0pips −432円(マイナススワップ分)
反省点
- 米中貿易第一段階が大詰めを迎えている状況を考えれば、無理に利益を伸ばそうとせず先週安値手前で利確しておくのがベターだった(この場合約40pipsの利確)
- さらには同日イギリス総選挙の投開票もあったので、これを考えてもやはり利確しておくのが正解だった
- ロスカットを建値に引き下げたのは正解だった
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