現在のポジションドル円108.850 3枚売り
どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
昨夜FOMCがありました。
政策金利は1.50~1.75%で据え置きという結果に。
こちらは市場の予想通りという結果でしたが、「2020年の金利変更は無い」との内容や、「利上げには著しく持続性のあるインフレ加速が必要」というパウエル議長のハト派な発言によってドルが売られ、ドル円は安値108.46をつけました。
ではチャートを見てみます。
日足200SMA・日足21SMA・1時間足200EMAがそれぞれワークしてそれに沿って綺麗に高値を切り下げてきています。
週明けの値動き想定ゾーンでいうと中段(黄色ゾーン)の下限付近です。
現時点ではここがサポートとなって一旦反発を受けていますが、ここを下割ると、緑色ゾーンに移行して108.00まで下落する可能性があります。
108.30付近から買いを受けるかもしれませんが、108円後半の上値の重さを見ると仮に反発を受けたとしても下への圧力に押される可能性が高いと見ています。
現在108.850でショートを入れており、利確目標は目先の安値108.40付近で考えていますが、現時点まででは良い感じで下げてきているので108.00までホールドしてみようと思います。
ですが本日(日本時間夕方)は英国の総選挙があります。
保守党優勢みたいなので順当に行けばポンド買いでしょうが、マーケットの織り込み具合を考慮するとセルザファクトもありうるので、そうするとポンドドルの下落でドル円が上昇する可能性が考えられます。
なので本日中にはポジションを手仕舞いたいところ。
さてさてどうなるか。
それでは今回はこの辺で^^
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