どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
5月が終わりましたので、1ヶ月間のトレード成績を振り返っていこうと思います。
5月のトレード成績
- 損益:+34,808円(384,185円 ➡︎ 418,993円)
- 獲得pips:+183pips
- 月利:+9.06%
- 勝率:25%(4戦1勝0敗3分)
5月は上記の結果となりました。
まずはプラスで終えられたことにホッとしています。
5月の内容を一言で言うならば、やはり「利確に課題あり」です。
利確が上手くできていれば今回も8万円の利益が出ていたところこのような結果になりましたから、ここをもっと改善していかないといけません。
では以下で詳しく見ていきます。
5月の振り返り
5月は4トレードしました。
まずは以下のトレードです。
エントリーの根拠や環境認識は良かったのですが、利を伸ばすことを意識しすぎた結果、一時5万円ほどの含み益が出ていたところから一気に0円になり建値で撤退したというトレードです。
もちろん、今回のような下落は起きずにそのまま上昇して逆に含み益が伸びていくという世界線もありましたが、どちらに行っても不思議ではないというのが相場ですから、然るべきところ(今回でいえば前回高値)で利食いをするのがベターなのでしょう。
でもその時はトレンドが出ていたので利を伸ばしたいという気持ちが出るのは当然で、次回も同じようなパターンが出てきたら今回のようなトレードをしてしまいそうです・・・
マイナスを避けられただけ良かったと考えるべきなのか・・・
次にこちら。
サポート抜けからの戻り売りで失敗したトレードです。
注目されていたサポート安値が割れその後の戻りを待ってから反落狙いでショートしたのですが、反発した位置というのが週足レベルの安値であり、かつ短期の強い上昇波に逆らう形でのエントリーになってしまっていたことに気づけませんでした。
結果、エントリー直後上昇し含み損を抱える状態に・・・
これはまずいと思い、建値まで戻って来るのを待って幸いにもプラマイゼロで逃げられたのですが、今見れば建値で逃げたポイントというのは新規で買いを入れる絶好の買い場だったのかなと。
そしてこちら。
こちらも、チャネル上限手前でロングしてしまうという環境認識の足りなさが露呈してしまったトレードです。
もはや振り返るまでもないですね・・・
最後にこちら。
結果としては比較的大きな利益が出たトレードですが、利確がもっと上手ならもっと利益が乗った状態でイグジットできたトレードです。
週足転換線タッチ、日足雲上限付近、そして安値の切り上げというところを見て利食いするべきでした。
エントリータイミングについてはやや食い気味でのエントリーだったかなと思いますが、これは枚数を抑えたことによってできた攻めのエントリーなので問題なしです。
6月の計画
少し前まで5万通貨でのエントリーし15pips逆行で損切りという非常にシンプルなトレードをしていたのですが、最近2万通貨でエントリーのハードルを低くして、その後思惑通りの方向に進んだら玉を増やすという感じに変えたところ手応えを感じています。
なのでここからはその手法に切り替えてトレードしつつ検証していこうと思います。
ということで、6月からは以下のようなルールのもとトレードしていきます。
- 基本は4時間足~1時間足以上のトレンドに順張りする形での押し目買いと戻り売り
- 初手は2万通貨で入り、思惑通りに流れが進んだら要所要所で増し玉
- 利確はラインタッチや高値安値を目安に
- 損切りは状況に応じて
しばらくこのルールをもとにトレードしていこうと思います。
まずは今月もプラスで終えられることを目標に。
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