どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
9月は後半に大きな損切りをして月間トータル−9万弱という大やらかしをしてしまったわけですが、そこから気持ちを新たに、そして絶対取り返すぞという強い気持ちをもって10月に臨みました。
大統領選1ヶ月前というなかなかの緊張状態が相場に漂っていたかと思う中、結果はどうだったのでしょうか。
では早速10月の内容を振り返っていきたいと思います。
10月のトレード成績
10月のトレード成績は以下の通りです。
- 損益:+64,680円(354,776円 ➡︎ 419,446円)
- 獲得pips:+100pips
- 月利:+15.42%
- 勝率:36.3%(11戦4勝3敗4分)
10月は+100pips獲得でき、月利では+15%という結果でした。
10月の振り返り
35万円からスタートし、42万円まで戻すという自分でもなかなか満足のいく結果となりました。
とはいえ蓋を開けてみれば、ここまで資産を戻せたのは負けを取り返したいという強い気持ちからロットを大きく張ったためです。
これはあまり良いやり方ではないし、さらには大統領選前という状況でもあったのでリスクはかなり大きかったといえます。
しかし、トレードはしっかり規律を守れて行えましたし、フォーメーション形成からのラインブレイクを手法にしたトレードの成功率はなかなか高く、その点でいえば良いトレードができたかなと思います。
相場が良かったというのもありますね。
トレード対象にしている通貨ペアは、わかりやすい形を作ってから教科書通りの動きをしてくれ、その波にうまく乗って値幅を獲ることができました。
11月の計画
さて、10月を振り返った上で11月は以下のルールのもとトレードしていきます。
- 1時間足前後チャートでフォーメーション形成後、1時間足実体でそのラインブレイクが確定したらエントリー(損切りは基本15pips逆行。場合によっては臨機応変ロスカット。利確はその時の形を見て臨機応変に)
ここ数ヶ月はこのルール(手法)のもとトレードしてきていますが、徐々に精度が高くなってきている実感があります。
思惑に反して損切りすることもありますが、獲れる時は獲れるという感じです。
まぁその時の相場が偶然良かったということもあるかと思いますが、この手法の精度をさらに高めてしっかり自分のものにしていく感じでやっていこうと思います。
何度も言ってますが、11/3は米大統領選。
4年に一度のビッグイベントで為替はボラが激しくなることが大いに予想されます。
なのでとりあえず1週目はトレードせず静観して、方向性が決まったなと思えたところからトレードしていこうと思います。
それでは今回はこの辺で👋
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