ドル円やはり下か

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

先週木曜日のPCEやサンフランシスコ連銀総裁の発言やNYオプションの影響などからドル円は148円半ばまで上昇しましたが、金曜日のISMで急落、その後パウエル議長の発言で少し戻しますが再びドル売り円買いの流れとなり今週安値をわずかに更新しました。

(ドル円日足)

(ドル円4時間足)

木曜の反発を全戻ししてくれました。

パウエル議長が市場の利下げ観測を牽制する発言をしたのにも関わらずそれを振り切ってドル円のこの下落。

ドル売りの圧力がかなり強そうです。

148円半ばまで上昇した時はロスカットも覚悟したのですが、耐えて正解でした。

ここからまた強気にドル売り目線で見ていきます。

遅かれ早かれやはり145円前半までは下がりそうなので、146.50を明確に割ったらまた売り増ししようと思います。

今週は雇用統計がありますが、それまでの間に145円前半まで行ってくれると助かる・・・

それでは今回はこの辺で！