現在のポジション
なし
7月の累計確定損益
+17,178円
どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
先週木曜に発表された米CPIは市場予想を下回る結果となり、インフレ鈍化が期待されドル円は急落しました。
その後、CPIでの下落幅の3倍を超える下落が続きました。
CPIに乗じるような形で本邦当局による為替介入が実施されたと観測されています。
結果、日足レベルでの安値切り上げラインまで下落しました。
さて、この後のトレード戦略ですが、上昇トレンドは一旦調整に入ったと見てここからは売り目線で見ていこうと思います。
一応安値切り上げラインで下げ止まってはいますが、2本髭をつけて反発しようとした形跡が見られるもののそれを実体で覆う陰線が金曜日に出現したことで、反発の強さを上回る売り圧力が働いていると見ています。
トレンドラインもいつかは破られるということを考えると、今回がその時なのかなと。
よって、戦略としては戻り売りでいきます。
ただ、現時点では売りどころが難しいので、とりあえず様子見でいきますが、160.00付近まで上がってきたら無条件でショートします。
それでは今回はこの辺で!
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