先週のドル円ショートは雇用統計で撃沈

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現在のポジション

なし

7月の累計確定損益

−13,800円

 

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

安値試しの動きになると見て仕掛けたドル円ショートは、米雇用統計の爆騰に巻き込まれてロスカットとなりました。

安値切り上げラインを割っていたので結構自信があったんですがダメでしたね・・・

ここ最近負けが続いているのでそろそろ勝ちたいところです。

 

さて、それでは今週のトレード戦略を立てていこうと思います。

(ドル円日足)

雇用統計でまた雲の中に突入してしまいましたが、基準線で抑えられ反落して先週を終えました。

雇用統計の結果がかなり良かったこともありますが、それ以上にやはり140円の週足レベルの支持帯は強そうで、仮に雇用統計の数値が悪かったとしても下髭をつけて反発していた可能性もあるだろうなと。

とはいえ、長期的にはこの140円は割れる方向でイメージしています。

ここから150円、またさらにその上と上昇トレンドが発生する想定もしていなくはないのですが、その場合どういう形を作りながら上がっていくのかイメージしづらいですし、トレード的にも140円割れる想定で戻り売り戦略をとった方が個人的にはしやすいので、今週も140円割れ想定のもと戦略を立てていきます。

 

(ドル円4時間足)

4時間足では、ここ1ヶ月ほど移動平均線が互いに絡み合って方向感があまりありません。

上に行こうとしてもヒゲで戻され、下に行こうとしても反発しと、なかなかトレードしづらい形です。

ただ、下に行くとなった場合はかなり急な角度で勢いがつきそうので置いていかれないようにしたいです。

具体的なエントリーポイントに関しては今のところは無く、とりあえず様子見しようと思います。

ただ、上記チャートの水色ラインを割ったら飛び乗りでショート、赤色水平線を超えたら売り目線をやめるつもりでいます。

もちろん騙しの動きも想定されるのでロスカットは必ず置いた上で。

とまぁこんな感じですかね。

月曜日にトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が会談するそうなので注目しておこうと思います。

それでは今回はこの辺で!

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