今週のドル円トレード方針

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現在のポジション

なし

10月の累計確定損益

±0円

 

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

今週またとある面倒臭い手続きに追われチャートをほぼ見れませんでした・・・

今1週間ぶりにチャートを見てみたら、結構動いてますね。

終わった後で見ればあまりクセのない綺麗な動きでしたが、だからといってリアルタイムでチャートを見れていたらトレードできて且つ勝てていたかどうかはまた別問題。

あまりシナリオ構築に時間をかけずふわっとした根拠でトレードして負けるよりは、何もしない方が良かったり。

 

ということで、とりあえず所用がひと段落したので今週はチャンスがあればトレードしていこうと思います。

(ドル円4時間足)

まずは先週の動きから。

前回のブログで151円がサポートになると見てそこで押し目買いしたいと書きましたが、結果的にそのラインは割って149円半ばまで下がりました。

テクニカル的には4時間足200EMAがサポートとなりそこで反発した格好ですかね。

 

では次に週足の大きなスケールから環境認識して見ていって大きな流れを確認し、下位足でエントリーのタイミングを探そうと思います。

(ドル円週足)

週足では直近高値を超えています。

レジスタンスとして意識されていそうな152円は更新こそしているものの、しっかり超えたとは言い難い形です。

パターンとしては、

❶152円を超えたと見なされて160円を目指す

❷152円でレジスタンスされ今回つけた山が高値となりここから下がりだす

 

の二つで考えています。

ドル円日足

次に日足です。

先週の動きは、上昇トレンドの中の調整という印象。

高市新総裁誕生がレンジブレイクのきっかけとなり大きな窓を開けて上昇しましたが、この窓を埋める程には下がらないだろうと予想。

目線としては上で見ていきます。

 

(ドル円1時間足)

1時間足を見ると安値更新の起点となった150.40をわずかに超えています。

ということで、ここから切り返して上昇すると見て、押し目買いを狙っていきます。

押し目候補は150.00付近。

ここまで下がってきたらロングを入れてみようと思います。

ロスカットは先週安値割れに。

先週安値を割ってきたら窓を埋める動きになるでしょうし、そうなったら下目線に切り替えるかもしれません。

ということでとりあえずこんな感じで見ていきます。

今週の大きなイベントとしては金曜日の米CPIくらいですかね。

それでは今回はこの辺で!

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