環境認識と戦略
日銀前後の値動きでもやはり148.50が重いことから、この後146円半ばまで調整の動きになるだろうという強い自信があったので安値が割れたタイミングでショートを狙う。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 147.50が割れたタイミングでショート❶(147.450:2万通貨)
- 147.00で一旦反発するも、今度は147.50がレジスタンスになるだろうと思いそのラインを背にその後強気にショート❷❸❹❺
- 日銀会見の下げを全戻しし、さらにそのまま高値を目指しにいく流れになりそうだったのでロスカット❶❷❸❹❺(148.400:10万通貨)
- 決済損益:−106,000円
反省点
- 147.50が割れたら走るという予想は当たったが、146.50まで調整するという予想は外れ、結果大損
- よく見たら、反発したポイントは1時間足200EMAにタッチした場面であり、年初からの上昇波の押し目買いも入りやすいポイントであろうことを考えると、安値を抜けたからといって安易にショートする場面ではなかったかもしれないし、むしろ絶好の買い場だったかもしれない
- 仮に146.50まで下がったとしても、147.50から約100pips程度でそこまで値幅が取れる動きではないので全力でポジションを持つべきではなかった
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