109円からの下降波が4月安値である106.98付近で一旦サポートされた場面。
さらに下を掘るか、またはWボトム等のチャートパターンを形成して反発するかを見極め、その流れに乗ることを狙ったトレード。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 106.98でサポートされ、その安値を更新しにいく形になりかけていたところで、①そのままの流れで安値更新、②Wボトム等のチャートパターンを形成し反発するの2パターンをシナリオを用意
- 欧州時間入り後、急騰したため②のシナリオのもと長期足戻り売りが入りそうなラインまでの上昇を狙い成行ロング(107.302:3万通貨)(⏰16:54)
- 利食いの指値決済は107.80、損切りの逆指値決済は107.152にOCO注文で設定
- 107.50で一旦売りに押されてしまったこと、そしてまたしても5分足を見てしまい、その足で三尊を形成しそうになったことでビビって成行で微益撤退(107.324:3万通貨)(⏰19:08)
反省点
- ⬇️の5分足チャートを見て三尊形成にビビって逃げてしまったこと
- エントリーとエグジットを決めたのが30分足〜1時間足なので、損切りするなら同じ足の確定を見てから撤退するべき
- 5分足とは時間軸が全く違うのでその足の形に振り回されるべきではない
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