どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
結局、昨日の雇用統計では強い数字だったもののドル円はそれほど上がりませんでしたね。
それよりも雇用統計前の動きですよ。
東京時間までは106円前半で推移していたのに、欧州時間になってからドル売りが進んで一時105円を割るという。。。
雇用統計前にこんなに動くのは珍しいですよね〜。
ま、見ているだけでしたが(^^;;
さて、それでは今週も終わりましたので1週間の振り返りをしていこうと思います。
今週のトレード結果
今週のトレード結果です。
2日 | 0円(0pips) |
3日 | 0円(0pips) |
4日 | −4,530円(−15pips) |
5日 | 0円(0pips) |
6日 | 0円(0pips) |
合計 | −4,530円(−15pips) |
今週は1戦1敗(−15pips)で−4,530円という結果でした。
今週は先週の流れに追従する形で戻り売りを狙っていましたが、うまくタイミングが合わず。。。
方向性は合っているのにこういう結果になってしまうのは、ピンポイントで狙いすぎているからかなと。
「頭と尻尾はくれてやれ」のスタンスを持てば、こういう大きな波なので中身は十分美味しく獲れるはず。
そして抵抗帯・支持帯を、ラインではなくゾーンで考えるようにすれば波を獲り逃すこともなくなる。
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ってことはわかってるはずなのにできないんだよな〜。(笑)
今回の下落の波を1pipsも獲れなかったのは残念すぎる。
まだまだチャートの読み不足かな。
今週のチャート分析
次に今週のチャート検証です。
先週までの流れとしては、110.30のレジスタンスを上抜け112円台に到達した後、昨年4月高値112.40が意識されそこから一旦押しをつけに行く動きを見せるも、次々と押し目が崩れレジスタンスだった110.30をも下抜ける形となりました。
週足レベルでの切り下げラインを上抜けたことで上昇の勢いが強まるかと思われたドル円ですが、この下落巻き戻しの動きで売りの勢いが強いと判断し、戻り売りを狙っていきたい1週間でした。
優位性のあるエントリーポイント
- Wボトム形成失敗をから一旦下がると見てショート➡︎逆三尊を形成し反転する可能性を考え直近安値で利確
- 先週安値抜けでショート➡︎キリ番107.00で利確
- 緑色切り上げラインの下抜けでショート➡︎昨年10月安値106.60で利確
- 昨年10月安値106.60も下抜けたのでショート➡︎105.50で利確
今週の振り返り
2/21につけた高値112.20から2週間で約7円(700pips)も下げるというなかなかダイナミックな動きが続いています。
ボラティリティも高い状況が続いているため、トレンドははっきりしているもののエントリーポイントが難しいですね。
しかし上手な人はこの下落を何百pipsも獲れているわけで。。。
僕がいつも勝手に参考にしていて尊敬しているトレーダーさんは、今回の波をしっかり獲っていてさすがの一言です。
その方は「攻める時と何もしない時」がはっきりしているんですが、今回は戻り売りを徹底して攻めまくっていました。
大胆さと慎重さは相反するものですが、それを兼ね備えている感じです。
見習いたいけどなかなか真似できないのは相場歴と経験の違いなのか。。。
ミラトレするつもりはありませんが、考え方や重視すべきポイントの見方などは吸収したい。
そして、この大きな下落が始まった2/21の直前である2/17から水星逆行が起こっており、それが3/10で終わります。
この大相場も来週には調整の動きになるかもしれません。
とはいえここで買うのは流れに逆らうことになるので、それは戻り高値を超えてからですかね。
とりあえず今週はお疲れ様です。
来週の主な予定
日付 | 指標・イベント等 |
8日(日) |
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9日(月) |
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10日(火) |
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11日(水) |
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12日(木) |
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13日(金) |
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それでは今回はこの辺で👋
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