2020年3月第2週のドル円見通し

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現在のポジション・103.496 3万通貨売り
・102.188 3万通貨売り

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

久しぶりに爆益の展開来てます。

重要なラインを割ったので飛び乗りでショートしました。

このポジションは100.00までホールドするつもり。

この含み益が幻とならないことを祈ろう。。。

 

というわけで今朝は約90pipsの下窓でオープンし、そのまま窓を埋めることなくさらに安値を更新しましたが、このクラッシュ的な下落が起こったのは週末にリスクオフの材料が次々と発生したことが原因の一つかと思われます。

この辺はあとでまとめるとして、とりあえず今週のドル円の見通しを立てていきたいと思います。

 

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これまでの流れ

まずはこれまでの流れの確認です。

 

(ドル円週足)

 

(ドル円日足)

週足切り下げラインを下に抜き返したあと、112円まで到達した陽線の押し目買いが次々と崩れ、レジスタンスであった110.20・日足200SMA・そして年初来安値の107.60をも下回り2週間で約7円も下げた大相場となりました。

 

先週末に想定した値動きゾーンを振り返ってみると、やはり下げるときは一気に下げるという相場のあるある通り、先週も予想を裏切られた形になりました。

 

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週明けの方針

次に今週のドル円の見通しです。

 

(ドル円日足)

 

(ドル円4時間足)

 

まず、ブル派とベア派それぞれの視点を以下の通りと推測します。

 

🐮ブル派上目線の根拠としては、2016年安値&100.00のキリ番サポート。ここからの反発を狙い買いを仕掛けるのは有効かもしれないが、高値が切り下がっている上に下落の勢いが強いゆえ落ちるナイフを掴む結果になることも考えられるため、買うにしても短期決戦での買いがいいかもしれない。

 

 

🐻ベア派下目線の根拠としては、週足切り下げラインを下に抜き返した強い下落による重要サポート割れ。長期的に見て100.00をつけに行く形になる可能性が高いためそこを目標にした戻り売り戦略が有効か。戻り目候補としては103.50、そして窓埋めレートである105.40付近。現状相場が荒れている状態のため、ラインではなくゾーンとして抵抗帯/支持帯を考えた方が良さそう。

 




そして想定値動きは以下の通りです。

 

値動き想定ゾーン
  • 中段黄色ゾーンは、101.50〜103.50
  • 上段マゼンタゾーンは、103.50〜105.40
  • 下段緑色ゾーンは、100.00〜103.50

 

 

ボラティリティがかなり高まっていますね。

スキャルよりスイングの方が落ち着いて相場を俯瞰して見られそうです。

と、ここまで買いているうちに含み益が無くなりました(笑)

過度な期待はしないようにしたいですが、それでも100円は一回試しにいきそうなのでもう少し待ちたいと思います。

 

それでは今回はこの辺で👋

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