112円からの下降波に追従した戻り売りを狙ったトレード。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 月曜、約100pipsの下窓を開けて104.40からスタート
- フラッシュクラッシュ安値、昨年8月安値のサポー(104.50)付近でなんとか支えられるもその後の反発が弱く高値が切り下がっていることで下に向かう流れを察知
- 直近安値を割ったところで飛び乗りで成行ショート(103.496:3万通貨)
- 重要なサポート104.50を割ったことで100.00まで下がると見て追加で成行ショート(102.188:3万通貨)
- 下ヒゲをつけたことで下値の硬さを感じるが、それよりも104.50を割ったことの方がインパクトが大きいと判断し100.00までホールドするつもりで様子見
- ボラティリティは大きいものの、東京市場・欧州市場では下にも上にも行けず値動きが収斂する
- NY市場に入るや否や、東京市場でつけた安値を更新する大きな下落が発生するも108.18で切り返されV字でリバウンド
- この動きを見て100.00までの保有を諦め成行で決済(102.164)
反省点
- 三角保ち合いの様相を呈していたので、2回目のショートは保ち合い下限で一旦手仕舞っても良かったかもしれない
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