コロナショック安値から大きく上昇が続いてきたが、週足レベルのレジスタンスに到達し、一旦反落する可能性が高いと見る。
先週高値がWトップの右肩になるとの予想のもと、ネックライン付近での攻防に注目し売りで構える。
エントリーからエグジットまでの詳細
- ネックラインと見ていたのは先週安値だが、その手前での反発が1.1800で上値を抑えられ再び下落してきたことでWトップ完成をほぼ確信
- 反発安値を下にブレイクしたところで売りたい
- 東京時間、その安値1.1720(黄色ライン)に注目しそのすぐ下に逆指値の新規売り注文をセット
- そのすぐ後、売り注文執行(1.17180:3万通貨:⏰11:04)
- しかし予想に外れ、安値を抜けた後に反発してきたので、東京時間だったということもあり一旦撤退(1.17180:3万通貨:⏰12:08)
- 分足レベルの直近高値に再度指値売り注文を入れる
- 東京時間後、新規売り注文執行(1.17250:3万通貨:⏰15:04)
- 決済指値は1.13500、決済逆指値は1.17400に設定
- しかしこれも予想に反し反落せず、欧州時間入り後にロスカット(1.17400:3万通貨:⏰16:31)
反省点
- 反発安値(黄色ライン)を抜いてもそのすぐ下にネックラインである先週安値があるので、長期足の買い勢が控えていることを考えると、エントリーする場面ではなかったかなと思う
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