どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
それでは早速、今週のドル円の見通しを立てていきたいと思います。
ここまでの長期足の流れとしては、4月高値の112円台を起点とする下降波が6月に底値をつけ高安を切り上げる上昇トレンドに転じました。
しかし先週の後半、2日で約270pipsの下落が起こり週足では大きな陰線が出現しました。
FRBによる10年半ぶりの利下げによるものなのか、米国が対中関税の第4弾を発動するとの報道があったからなのかはわかりませんが、正直この急落は予期せぬ動きでした。
とは言え、週足を見てみると戻り売りが入ってきそうなレベルではあったのかなと感じます。
まぁ後付けですけどね。
さて、ここからの見通しですが
6月安値の106.80を下抜けているので大きな流れとしては下向きで良さそうです。
問題はどこから戻り売りで入るか。
戻すことなく週明けオープンからそのまま下に行くという可能性も十分にありますが、まずはある程度のところまでの戻りを待ちたいと思います。
あまりにも大きな動きだったためレジサポがはっきりしませんが、とりあえずは107.20まで待ちましょうかね。
一応6月安値を更新させた起点のレート付近です。
先週は大きく動きすぎて相場が荒れたのでまずは値動きが安定してほしいですね。
それでは今回はこの辺で^^
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