【週間結果】2019.07.29-08.02

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どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

8月に入りましたね。

僕の住んでいるところもようやく梅雨が明けて、毎日30℃を越える夏日が続いています。

カラッと晴れた日が続くのは良いですが、気をつけたいのは熱中症です。

まさか自分がというその油断が危ないので水分の補給はこまめにやっていきたいですね。

 

それでは今週一週間の振り返りをしていきたいと思います。

 




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今週のトレード結果

今週のトレード結果です。

29日・・・0

30日・・・+100

31日・・・0

1日・・・0

2日・・・0

 

合計・・・+100

 

今週は1戦1分でした。

週後半でかなり大きく動きましたが、この動きはとても予想できるものではなくその流れにはついていけませんでした。

予想はできずとも相場ではどんなことも起こりうること常に頭に入れておかなければならないことを再認識させられました。

ここからはもう上方向だろうとかさすがにこの辺で止まるだろうとかっていう自分の中の強い思い込みが、損切りを遅らせ、しまいには取り返しのつかない負けをやってしまいます。

とはいえ2日間で約300pipsの変動は久しぶりですね。。。




 

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今週のチャート検証

次に今週のチャート検証です。

 

(ドル円週足)

 

(ドル円日足)

先週までの動きとしては、6月の安値の底に高安の切り上げで上昇基調が発生したかと思えるような展開でした。

しかし109円台は、週足で見るとそろそろ大きな目線での戻り売りが入っても良さそうな頃合いに見えます。

直近の流れでは上昇の向きが強いですが、長期足の戻り売りが入ってくる可能性を頭に入れておきつつ押し目買いしていければ良かったかなという一週間でした。

 

(ドル円4時間足)

107.20で安値を切り上げる形で押し目買いが入り、108円後半〜109円の抵抗帯まで上昇したところから今週のスタートです。

 

(ドル円30分足)

  • 抵抗帯を上抜けた後の落ち方で強い売り圧力があると判断し、押し安値割れでショート(7月安値まで)

 




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今週の振り返り

今週の急落は米国の対中関税発動が原因なのか、FRBの10年半ぶりの利下げが原因なのかはわかりませんが、なんにせよ相場は人の思惑で動くものです。

そしてやはり下落はストンと真っ逆さまにいきますね。

偏ったバイアスを持ったりストップを入れていないと、場合によっては再起不能なほどのボラティリティでした。

トレードにおいては気持ちは徹底的に排除していかないといけないことを再度認識させられた一週間でした。

 

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来週の予定

5日(月)

  • 米ISM非製造業景況指数(7月)

6日(火)

  • 豪中銀政策金利

9日(金)

  • 日本GDP速報値(4-6月期)
  • 中国消費者物価指数(7月)

 

それでは今回はこの辺で^^

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