ドル円上がる未来しか見えないけどショートを持ち越した男

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

金曜日、注目されていた米CPIが発表されました。

結果は前年同月比+8.6%上昇と、市場予想の8.2%を上回りました。

4月がインフレのピークかと言われていましたが、まだまだインフレは続きそうですね。

ドル円チャートを見てみます。

(ドル円4時間足)

(ドル円1時間足)

米CPI直後は乱高下しました。

133.50割れを以って調整入りしたと判断した自分は、米CPI前にショート玉を持ち調整波を捉えようと自信満々に待機していたのですが、米CPIでの乱高下でも安値切り上げラインでしっかり反発し且つ短期の高値切り下げラインを金曜クローズ前に上に抜いてきているので週明け早々高値を更新してくるかもしれません。

134.60を超えるまではホールドしますが、そこを超えてきたら潔く損切りし140円までの上昇波を想定してドテンロングしようと思います。

よって、明日の朝は市場オープン前に起床し動きを監視します。

次にユーロドルです。

(ユーロドル4時間足)

1.0600を割ってから走りました。

1.3500からの上昇波にフィボを当てると61.8%で止まった形です。

1.0500は5月前半に形成したブロックの安値でもあるのでこのラインも軽々割れてくるような形になるとは考えにくいですが、流れは下向きですね。

長期はもちろん短期の流れにも逆らわない方が吉なのでしばらく様子見でいこうと思います。

それでは今回はこの辺で👋