2020年8月第3週のドル円見通し

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現在のポジションなし

8月の累計損益
−14,162円

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

多い人だとお盆の連休を含めて最大で9連休取れる人がいるみたいですね。

いや〜羨ましい。

まぁ自粛ムードなので最大限楽しむことはできないかなと思いますが、それでも羨ましい。

でも後半にはやることなくなって飽きてくるんでしょうかね^^;

僕も会社員を辞めてフリーターに移行するまで100連休くらいあり、最初は満喫していましたが、さすがに後半は飽きてきたというか退屈というかそんな感じでした(笑)

休むときはしっかり休んでリフレッシュして働くときは働く、これが一番ですね。

 

さて、それでは早速今週のドル円の見通しを立てて行きたいと思います。

 

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これまでの流れ

(ドル円週足)

 

(ドル円日足)

コロナショックからの急反発後、高値を切り下げながら106.00に迫る形の中、ついに先週5月安値をブレイクし週足レベルのサポートラインにまで到達しました。

そしてその後は強く反発を受けましたが、5月安値を抜いた下降波の戻り売りとぶつかり、そこからまたさらに買い支えされるなど、調整の動きを思わせるような1週間でした。

先週末に想定した値動きゾーンを振り返ってみると、黄色中段ゾーンの中での推移となりました。

 

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今週のドル円の見通し

次に今週のドル円の見通しです。

(ドル円4時間足)

まず、ブル派とベア派それぞれの視点を以下のように推測します。

 

🐮ブル派週足サポートでの強い反発を根拠とした上目線。その時間軸で上昇波が発生するとの見立てのもとでの押し目買い戦略。その上で狙う波は、先週高値106.40をブレイクしてから108.00付近までの上昇波。買い場としては、

  • 先週高値のブレイクアウト(もしくはブレイク後の押し目買い)
  • 先週安値が割れたら週足サポートで反発狙いの買い

 

 

🐻ベア派強いサポートとして機能していた106.00をブレイクしたことによる下目線。4時間足レベルでは下降波継続と見れるが、週足サポートで強く反発が入っているため、ここから先は下値が硬くなることを想定した上での戻り売り戦略。狙う波は、先週安値ブレイクからの週足サポート104.50までの下落。売り場としては、

  • 先週安値のブレイクアウト(もしくはブレイク後の戻り売り)

 

想定値動きは以下の通りです。

値動き想定ゾーン
  • 中段黄色ゾーンは、105.30〜106.46
  • 上段マゼンタゾーンは、106.46〜107.00
  • 下段緑色ゾーンは、104.50〜105.30

 

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今週の方針

さて、今週の方針です。

中長期の流れで考えると、この後も上目線に変わりはありません。

なので引き続き押し目買いを狙っていきます。

狙う波は、先週安値からの反発上昇波が押し目つけてから先週高値を更新する動きです。

というわけで今週はその上昇波の押し目を待って買う感じでいこうかと思います。

具体的なレートとしては105.50付近でしょうか。

また、先週安値がブレイクされたら週足サポートまでの下落を狙って売ることも考えています。

とりあえず今のところはこんな感じですかね。

 

それでは今回はこの辺で👋

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