ドル円急落後のトレード方針

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現在のポジション

なし

8月の累計確定損益

±0円

 

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

先週金曜日に米雇用統計が発表されましたが、前回数値の結果が大幅に下方修正されたことを受けドル円は150円半ばから急落し、147円台まで下がりました。

直接的にはこれが大きな要因ですが、週足レベルで見た時には150円から上では売り圧力が強くかかっていそうな形はしていましたし、各オシレーターを見ても一旦は調整が入りそうではありましたね。(と言いつつエントリーはできていない・・・)

まぁ何はともあれ、7月は僅かながらも黒字で終えられて良かったです。

 

ではこの今週の動きを加味した上で、週明けのトレード方針を考えていこうと思います。

(ドル円週足)

週足では雲の下限で上値を抑えられ、長い上ヒゲ陰線がつきました。

 

(ドル円日足)

日足では三役好転後に200日線をしっかり超えてきていましたが、先日の雇用統計で大きく下落し、長い陰線で引けました。

 

やはり今週の動きを見るに、この後の展開として、140円のネックラインが割れる形になるイメージが強くなってきました。

もう一回上を試して下に行くのであれば152円までは上昇するかなと思っていましたが、雇用統計前の高値が頂点になりそうですね。

 

ということで、ここからは売り目線で見ていこうと思います。

(ドル円4時間足)

147.80を押し安値と見れば、もうすでにそこは割れているのでそれを根拠に戻りを待たずに月曜早々売る戦略もアリっちゃアリですが、今回は戻りを待とうと思います。

147円で反発後、148円半ばまで上昇するというシナリオを軸に、上がってきたところで戻り売りする戦略でいきます。

まずは雇用統計急落後の東京・欧州の値動きに注目します。

それでは今回はこの辺で!

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