どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
年が明けてもう2週間が経ってしまいましたが、2020年12月のFX月間結果をまとめたいと思います。
過去の結果については以下のリンクからご覧ください。
それでは早速12月の結果を見ていきましょう。
12月のトレード成績
12月のトレード成績は以下の通りです。
- 損益:−57,570円(404,610円 ➡︎ 347,040円)
- 獲得pips:−163pips
- 月利:−16.58%
- 勝率:0%(6戦5敗1分)
12月は−163pipsで57,570円の損失、月利では−16.58%という結果でした。
12月の振り返り
ご覧の通り、惨敗です。
6回して5回損切り。
文字通り、惨めな結果となりました。
12月の一つ一つのトレードの内容を見てみると、その負け方のほとんどが、波の初動を捉えるべくレジサポブレイクで飛び乗ったエントリーが騙しに巻き込まれてロスカットされるという形です。
または、もう1サイズ上の上位足のレジサポを見れておらず、上位足の動きに逆張ってしまっていたこと。
いずれにしても、これらの損切りは短期足でのトレーディングによるものです。
もちろん、これらのトレードが結果損切りとならずに当時の思惑通りにチャートが動き利益になっていた可能性も十分にあります。
ただぶっちゃけ、ここまで思惑が外れるとさすがに萎えますね・・・
一時はこの手法で手応えを感じでいた時期もありましたが、その時はただたまたまだったのかもしれないと今感じています。
チャートに張り付く時間が多く、思惑と違った動きを確認した時点で機敏に対処できる環境下ならこの手法でも上手くやれるかもしれませんが、本業の傍で取り組んでいるFXなのでそれは厳しいです。
そこで、今後は今の手法を完全に辞めて、4時間足以上のトレンドに順張りする形での押し目買い・戻り売りの手法でやっていこうと思います。
過去にも、「やっぱり短期足トレーディングは今の生活スタイルでは無理だ」と、のんびりどっしり構える押し目買い戻り売りでやろうと思い実践していた時期もあったのですが、上手く結果が出なかったりなんだかんだあったりしてその時はすぐに辞めちゃったんですよね。
けど今回はちょっと長期的に押し目買い戻り売りの手法で試していこうと思います。
1月の計画
ということで、1月からは長期的な取り組みとして、4時間足以上のトレンドに順張りする形で押し目買い戻り売りでやっていこうと思います。
正直、短期足でのトレーディングは妙に体に力が入ってストレスが溜まっていました。
なので、レジサポを背にエントリーし、思惑の方向に伸びるまでのんびりゆったり構え、気持ちに余裕をもった状態でトレードするというスタイルでやっていけたらと思います。
もちろんロスカットはレジサポが破れたら即実行。
これは変わりません。
具体的には15pips逆行したら自動で損切りする形でやっていきます。
あとは、金曜日にはエントリーしない。
やはり金曜日は週末前の手仕舞いの動きが起こりやすく、これはつまりこれまでの流れと逆向きの動きになりやすいため、金曜日は基本エントリーしない方向でいきます。
また、取引数量アップによるメンタルの崩れや相場観の乱れも避けたいので、基本5ロット以内にしたいと思います。
まとめると以下のようになります。
- 4時間足以上のトレンドに順張りする形での押し目買い戻り売り
- 損切りは15pips逆行で自動で実行(場合によっては臨機応変ロスカット)
- 金曜日は基本エントリーしない
- 取引数量は基本5ロット以内
少なくとも3ヶ月くらいはこの手法でやっていこうと思います。
トレード対象通貨ペアは変わらず、ドル円・ユーロドル・ユーロ円・豪ドルドル・豪ドル円です。
余談ですが、2020年の年間損益は、−62,321円となりました。
途中までは良かったんですが、終わってみればまたマイナスです・・・
FXで経済的自由を目指すといって会社員を辞めたのに・・・
絶対にこのままでは終われません。
なんとしても勝つ。
無理にロットを引き上げたり、一貫性のないめちゃくちゃなトレードはせず、淡々とコツコツ積み上げるイメージで2021年は取り組んでいこうと思います。
それでは今回はこの辺で👋
コメント