どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
4月が終わりました❗️
というわけで4月のFX成績についてまとめていこうと思います💡
過去の結果については以下のリンクからご覧ください👇
それでは早速いきましょう❗️
4月のトレード成績
- 損益:−17,941円(513,115円 ➡︎ 495,174円)
- 獲得pips:−30pips
- 月利:−3.49%
- 勝率:16%(1勝6負2分)
4月は−30pipsで17,941円の損失、月利では−3.49%という結果でした💡
以下、4月のトレード記録です👇
4月の振り返り
今年に入ってからトレード手法を大胆に変え、2月3月と好調な成績が続いていましたが、4月は−30pipsの損失で終わりました。
結果こそマイナスだったものの、中身を見てみるとその損失以上に価値のある収穫を得られたように感じています。
というのも、やはり適切なリスクリワードを設定した上でルールに則ったトレードを続けていれば、一時はマイナスの期間が発生したとしても最終的には利は残るということが実体験として分かったからです。
「オイオイおみゃーさん、4月はマイナス収支だったっていうのに一体何を言っているんだい??」
という至極真っ当な声が聞こえてきますが、ここで一回4/1の豪ドルドルのトレードに注目してみましょう。
これは、直近安値のブレイクを根拠に戻り売りの戦略で行ったトレードです。
(一回の記事でまとめていますが、中身は実際3回のエントリー&エグジットになっています。)
2月3月の好成績に気を良くして有頂天になっていた僕は、一回目の損切りで冷静さを失い、そして理性を欠きまともなチャート検証をせずにそのまま続けざまに売り上がってしまいました(ロスカットしてからまたエントリーという形なのでナンピンではありませんが・・)。
当記事にも書いていますが、この2回目3回目の損切りは、冷静さを保っていれば防げた損失です。
つまり、この2回の損切りがなければ4月のトータル損益はほぼプラマイゼロになっていたということ。
“適切なリスクリワードを設定した上でルールに則ったトレードを続けていれば、一時はマイナスの期間が発生したとしても最終的には利は残る”
利は残らなかったとしても、限りなく損失を抑えることができるならば、それを続けていれば適切なリスクリワードによって長い目で見れば利は残るということです。
日ベースよりも、週ベース、週ベースよりも月ベース、そして月ベースよりも年ベースといったように、期間が長ければ長いほど「最終的には利は残る」の結果が如実に現れるはず。
4月は残念ながらマイナスで終わってしまいましたが、短期間のマイナスのせいで自信を失ってしまってはそれによってそれこそ負けてしまうので、今後も冷静さを保って規律あるトレードを続けていこうと強く再認識しました。
5月の計画
5月も引き続き以下のルールに従ってトレードしていこうと思います。
- 4時間足以上のトレンドに順張りする形での押し目買い戻り売り
- 損切りは15pips逆行で自動で実行(場合によっては臨機応変に15pips以内で手動ロスカット)
- 金曜日は基本エントリーしない
- 取引数量は基本5万通貨以内
5月はセルインメイで株安になるというアノマリーがありますが、それがこの5月に起こるとしたら為替(少なくともドルスト)にも多少影響があるかもしれません。
が、そのアノマリーによってバイアスがかかってしまっては、チャートによるテクニカル分析を無視しかねないことになるので、あまり気にしないようにしたいですね。
この手法に切り替えてから、以前よりもなんとなく押し目戻り目の反転ポイントがわかるようになってきた気がするので、そっちを重視しトレードに取り組んでいこうと思います。
それでは今回はこの辺で👋
コメント