どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
今日も激寒ですね。
そして今日からしばらく雨の日が続くみたいでテンション下がり気味ですが、気合い入れて今日も頑張っていきたいと思います。
さて、ドル円ですが昨日からずっと108.50前後で膠着状態が続いています。
現段階での環境認識ですが、
まず長期足は、アベノミクス高値の125円を起点とする切り下げライン、そしてそこからの下降波でつけた安値99円を起点とする切り上げラインで三角保ち合いを形成(年始のフラッシュクラッシュで抜けていますが、これは考慮しません)していましたが、今年8月にはっきりと下抜けました。
そして現在は今年4月高値の112.40を起点とする下降波の61.8%の位置まで戻している状態です。
日足200SMA、フィボ61.8%というライン、そして三角保ち合い切り上げラインの裏という現在レートは、長期足目線ではドンピシャで戻り売りレベルかなと見ています。
次に中期足は、8月にフラッシュクラッシュ安値で反発してから上昇トレンドを形成し、今月に高値109.48をつけたのち調整が入っているような状況です。
切り上げラインを下抜けてはいますが、この上昇トレンドの最終押し安値は108.00で、ここを下抜けるまでは先週安値 or 108.00で押し目買いをしてくる向きがいると見ています。
最後に短期足ですが、こちらはブル派優勢の流れができています。
チャネル(水色ライン)に沿って高安を切り下げている状態ですが、波のサイズ的にそろそろどちらかに抜ける動きが出てきそうな場面です。
以上、まとめると
- 長期は⤵️
- 中期は⤴️
- 短期は⤵︎
という状況と見ています。
これらを踏まえた上でここからの見通しですが、やはり109.50が重いという印象が強く、戻り売りに優位性がある展開かなと。
というわけで今日も戻り売りでいきます。
と言ってももう金曜日なので、NY時間になってもエントリーレベルに届かなければノートレにしようと思います。
それでは今回はこの辺で^^
コメント