どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
少し肌寒くなってきましたね。
寒いのは嫌いですが、冬になるにつれて虫が減るのは助かります。(笑)
そして職場の人の話では、もうインフルエンザが出始めている学校があるみたいです。
今年は早いですね。
予防接種どうしようか。
痛いの嫌いだし時間かかるし今年も打たないことにしようかな。(笑)
さて、それでは今週のドル円の見通しを立てていきたいと思います。
これまでの流れは
これまでの流れとしては、週足レベルで下降トレンドが続いている中、フラッシュクラッシュ安値での強い反発を受けて戻り高値を上抜ける形になるかと思われたのが先週そして先々週でした。
フラッシュクラッシュ安値での反発後に三役好転が発生し、雲がサポートとなって押し目買いされ戻り高値の上抜けを目指すかと思われましたが、1日夜に発表されたISM製造業指数が悪結果だったことから上ヒゲを残して急落。
その後のADP雇用統計、ISM非製造業指数も悪結果だったことから押し安値が崩れWトップが完成し、現在フラッシュクラッシュ安値を頂点としたWボトムとそのWトップ両方のネックラインに挟まれている状態です。
週明けの見通しは
現在は雲の下限で実体がサポートされている形になっており、ここが逆三尊の右肩となって大きく上昇していくパターンが考えられます。
しかし直近の動きを見れば、Wトップのネックラインを割ってきていることで短期的には下の流れができているので安値を試しにいくパターンもまた考えられます。
というわけでまず週明けはこの2パターンを想定し、先週安値がその分水嶺になると仮定したトレードを考えていこうと思います。
数パターンのシナリオを考えましたが、個人的には黄色ベクトルの動きを目論んだ売り目線で見ていきたいと思います。
売りポイントとしては、
- 先週安値106.45割れ
- 107.30付近
この辺に注目しています。
まぁまずは月曜日の動きの確認からいこうと思います。
それでは今回はこの辺で^^
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