どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
元日が過ぎ、市場がオープンしました。
いくつかのとあるサイトでドル円のレートが111.10で表示されていましたが、やはりただのバグだったみたいですね。
またフラッシュクラッシュかと思いましたが、今年は穏やかにスタートとなりました。
とはいえ東京勢は明日まで不在なので依然として警戒は必要がなことに変わりはありません。
さて、ドル円ですが今のところは穏やかです。
チャート分析に利用しているXMではまだチャートが動いておらず、レートが出るのが16時過ぎということですが大きなギャップは無いはずなので今の状態で見ていきます。
年末の動きを振り返ると、週明けの12/30から下落の流れが発生しましたね。
109.20〜109.70の間でレンジを形成していましたが、レンジ下限(黄色ゾーン)を下抜けたあと若干戻ってそこからまた下落し、緑色ゾーンの下限に到達しました。
このラインは、昨年フラッシュクラッシュ安値から始まった上昇トレンドの最終押し安値です。
一旦はここが意識されて買い戻しが入り下落はおさまりました。
さて、ここからの展開ですが、
直近の流れを見ると下落が強い印象ですが、108.30を割るまでは買いで考えている向きもいるでしょう。
なのでこの後は、このまま下落の流れを引き継いでさらに安値を掘るのか、はたまた108.30を下限にしたレンジを形成するのかといった展開が考えられます。
まだ年末年始真っ只中で市場参加者が少なく、突発的な値動きのリスクがあるためトレードはしませんが、ざっくりと上のような感じで見ています。
明日になれば参加者が結構戻ってきてるはずなので、明日になったらまたよくチャートを見てシナリオを考えていこうと思います。
それでは今回はこの辺で^^
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