米CPIでドル円148円台まで上昇するも売り圧力強い

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

昨日の米CPIは予想を上回る結果でドル円は一時148円まで上昇しました。

(ドル円4時間足)

が、すぐに売りに押され東京時間には147円前半まで下がりました。

米CPIで148円まで戻ったところでドル円ロングを決済しようか迷ったのですが、もう少し（148円半ば）戻すかなという欲の混じった気持ちでまだ決済できずにいます。

今日は大手企業の春闘集中回答日ということで、結果次第ではマイナス金利解除の判断にも影響してきそうです。

賃上げしてくれるのは嬉しいことなのですが、ドル円ロングをまだ持っている私としては、もう一回逃げ場を用意していただきたいところです・・・

それでは今回はこの辺で！