為替介入で152円まで下げた後のドル円トレード戦略

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

先週は為替介入で大波乱でした。

(ドル円週足)

(ドル円日足)

週足は800pips強の大陰線。

160円をつけた後、レジスタンスとして意識されていた152円まで下落しました。

160円をつけたら調整が来るだろうと予想はしていただけに悔しい・・・

介入後もいい戻りの形を作っていたのですが、慎重にいこうとタイミングを見計らっていたらあっという間に152円までいきました。

さて、ここからのトレード戦略ですが、レジスタンスラインとして何回も跳ね返されていた152円に到達したので、ロールリバーサル読みでとりあえずは買い目線で見ていこうと思います。

(ドル円4時間足)

ただ、下落の勢いが強い上、155円前後で捕まっているロンガーもまだたくさんいるであろうことからその決済売りによって上値は重いと想像します。

なので155円付近まで反発するシナリオを立てそれをもとに買っていこうかと。

先週の雇用統計で152円まで下げたあと1枚だけロングしたので、押しの形ができたら少しづつ買い増していき、155円で利確するイメージでいきます。

ここからさらに下がる可能性も十分にあり、そうなった場合は150円までいきそうなのでロスカットは先週安値割れに置きます。

割れたら目線は一旦フラットにするつもりです。

それでは今回はこの辺で！